2020年1月12日日曜日

今年最初に菜園に遊びに来た鳥はジョウビタキ。密集して育つレタスの苗を別の畝に移植。

ここに見える頭が白い鳥はジョウビタキのオスだ。
冬鳥としては一回り大きなツグミはよく遊びに来るのだが、今年はジョウビタキの方が早かった。
警戒心はさほど強くないようで、こちらをよく観察している。
今日は耕しているところに出てくる虫を狙ってきたものと思われる。
地上で何か餌を探していたようだが、何を食べているかは分からなかった。
かわいい鳥なので、今度遊びに来たら、水アブの幼虫やミミズなどを用意してあげよう。


ところで、今の時期野菜は豊富なのだが、生で食べれるレタス類は貴重で、いつも数種類のレタスが欲しい。
ロメインレタスだけは十分量育てているのだが、他のタイプはそんなに多くの苗を育てていなかった。
で、レタス(ミックス)の種を先日畝にバラ蒔きしていたのだが、その畝では暖冬のためか予想より育ちが早く、たくさんの小さな苗が密集して出ている
今のところ順調に育っているが、このままでは苗が大きく育ちそうにない。
そこで、スコップで数か所を掘り上げた。
苗が密集して出ているところを、スコップで根が切れないように深めに彫り上げた。
そんな掘り上げた苗を、新たに用意した穴あきマルチを敷いた畝に移植した。
一つの穴に1本づつ移植したので、きっと大きく育つはずだ。

今収穫しているレタスにトウが立ち始める頃には、今日移植した苗が収穫適期になっているはずで楽しみだ。


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