2020年1月24日金曜日

順調に育つ空豆の苗たち。里芋:残っていたすべての株を掘り起こし、親芋と一緒に逆さにして土の中に保存してみた。

今日も天気は怪しかったが、何とか畑仕事は出来た。
こちらは美しい空豆の花。
そしてこちらは、暖冬なのにアブラムシの発生がまだ見られない空豆の苗たち
とても健康そうに見える。
この時期でまだアブラムシが全く発生していないのは嬉しい。
苗の高さもそれなりになってきたので、そろそろ逆ハの字に枝を誘引してもいいのかもしれない。


さて、里芋はほとんどの株の収穫は終わっていたが、まだ少し収穫し残していた株があった。
先日は大きな株から芋を収穫したので、しばらくは芋を収穫する必要がない。
先日収穫した里芋は台所でバケツの中で重ねて置いているものもある。
そんな芋は下の方にある芋から早く傷む傾向にある。
そこで、可能なものは広い場所に置いていったん乾かしている。

今日は残っていた株を全て掘り起こしたのだが、子芋を保存するのに、先人たちがやっている、親芋を一緒に逆さにして土の中に埋めておくというやりかたをやってみた。
残っていた株は全部で7株あった。
これまで、親芋を種芋として使うために土の中に保存したことはあった。
子芋と親芋を一緒に保存するのは初めてだ。
こんな芋を、先日収穫した芋がなくなる3月の終わりから4月頃に掘り起こしてみようと思っている。
5~60cmほど土を掛けた後、一応雨が掛かりにくいようにビニールを被せておいた。
これまで食べれなかった時期に里芋が食べれるならとても嬉しい。
うまくいけば毎年この方法をトライするかもしれない。

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