2020年1月17日金曜日

『とよのかイチゴ』の花が咲き始めた。ダウトボックスで育てたゴボウの最終収穫では予想と違う棍棒状のゴボウ。

こちらは、かわいい花を咲かせ始めた『とよのかイチゴ』
この花が咲いているのは、ゴボウが育っていたダストボックスの間のストロベリータワー。
このストロベリータワーは、私が期待したほど苗が育たなかった.
昨年の収穫もごく僅か。
この『とよのかイチゴ』の苗は2年前の9月に4本の苗を買ってきてこのタワーに植えていた。
それより前はワイルドストロベリーを植えていた。
が、多くの実を収穫したくて、苗を切り替えた。
そして昨年5月頃には苗はある程度成長し、僅かではあるが収穫できるようになっていた。
昨年5月頃の写真
このタワーでは甘い実が少しは収穫は出来たものの、実は小さく収穫量も満足できるほどはなかった。
こちらは昨年5月、少しづつ収穫敷いている頃のタワー。
イマイチの状態のタワーだったが、今はその周りの地面には少し新しい苗が根付いている。
この苗をタワーに戻すか、このままで育てるか迷うところだ。
こんな地面の苗にも花が咲き始めている。
一応、これらの地面にある苗はこのままの状態で育ててみよう。

さて、こんなストロベリータワーの側にダストボックスのゴボウがひと箱残っていた。
ダストボックスで育てたゴボウの最終収穫として、この箱をひっくり返してみると、3本のゴボウが出てきた・
1本はL字になっていた部分が取り出しの時に折れたようだ。
大きさ的には文句なしだが、問題は収穫が遅れて硬くなり過ぎていないかということだ。
不思議だったのは一番太かった1本
通常なら上から下に先細りになるはず。
真ん中の1本は上から下まで30㎝あまりが同じ太さ、というかしもぶくれ。
これまではダストボックスでのこんな太いゴボウは先端でL字に曲がっていた。
そして、ダストボックスの底に突き当たったらL字に曲がるはずなのだ。
このゴボウは曲がることをせずしもぶくれになった?
一見何の変哲もない棍棒状のゴボウだが、私にとっては不思議で仕方ない
どうやらこのゴボウ、底に突き当たってそのまま終わっているのだ。
折れた痕跡はなく、この部分からひげ根が数本出ていた。

ゴボウは、まだ袋栽培のものが少し残っている。
近いうちのすべての収穫を終わり、今年のゴボウ栽培の総括をしよう。

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