2020年1月18日土曜日

リーフチコリー『プンタレッレ』の花芽の収穫が待ち遠しい。オババん家の八朔は大きくてきれいだった。

今日は妙な天気。
朝の百道方面にはきれいな虹が出た。

さて、リーフチコリー『プンタレッレ』は花芽が最高なのだが、葉もおいしい。
外側に大きく開いた葉は若干硬さが出る。
そんな葉は中心から少し外側の葉を収穫している。
茎部分からおいしい花芽が2月の終わりくらいから出てくるはずだ。
真ん中の茎部分が少し上にせり上がってきたらその先端に花芽を付けるはずだ。
ある程度の数の苗をそだてているので、今の時期葉の収穫量はついつい多くなる。
葉だけを料理することもあるのだが、餃子やハンバーグを作るときに大量に入れ込むと美味しくて大量に消費できるのでうれしい。
ただ、早く花芽が見たい。
で、苗の中心を時々のぞき込んでいる。
土の苗にもまだ花芽の姿は見えないようだ。
ちなみに、こちらは2年前の2月に収穫していたプンタレッレの花芽
茎の中は空洞。
軽い苦みがありサラダにするととても美味しい。

今の苗の状態から想像すると、あと1か月もすると次々に花芽が収穫できるようになるのではと、とても楽しみにしている。

ところで、我が家の八朔は豊作でまだ1/3も収穫できていないのだが、大きさ的には400gを超えるものは今のところ採れていない。
一方、オババん家にも八朔の木が1本あるのだが、こちらは周囲の竹林の影響か今年は若干実の数が少なかった
それでも、バケツに3杯の収穫があれば十二分だ。
それに、この木の八朔はそれぞれの実が大きくきれいだった。
一番重かったのは487gもあって先日の伊予柑の最重量のものを超えた。
昨年の我が家の八朔は最大515g、12cmの規格外だった。
それには及ばなかったが10.5cmあり立派なものだ。
こちらも惜しい重さ。
2g差で2番目に甘んじた八朔。
八朔の大きさは10.2~10.7cmが3L。
この2個は3Lサイズだ。

ということで、今年のオババん家の八朔ではその大きさも楽しませてもらった。
もちろん収穫した八朔の半分はオババん家に届けている。

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