2020年4月6日月曜日

最近まで最高に楽しめた秋植えのチーマディラーパ、春植えの苗もうまく育ってくれるだろうか?Beetrootがいい感じに育ってきた。

こちらは先日お裾分けしたBeetrootで娘が作ったボルシチ
なかなか評判が良かったようだ。

スイスチャードがこの時期葉の収穫が続いているが、スイスチャードの仲間Beetrootもこれまで収穫していた葉だけでなく根の部分が大きくなり始めた。
こちらは畝に育つBeetroot。
葉はとてもきれいだ。
Beetrootを育てる主たる目的は真っ赤な根の収穫で、我が家ではボルシチやスープ、ジュースなどに使っている。
そんな根の部分は、夏に向けて日々大きくなっていくのだが、温かくなりこの時期でも5㎝を超えるような苗が増えてきた。
畝より遅く種を蒔いて土嚢袋に育つ苗も、ビニール袋を外してみた。
2~3月は、露地ではあまり育たない野菜もこんな簡易温室の中では元気に育つ。
苗は十二分に大きくなっていたが、根はまだ2cm位にしか成長していなかった。
この土嚢袋は5月になったらサツマイモ用に使う予定だ。
それまでに根の方も収穫できる大きさに成長すると嬉しいのだが。。

で、今日は畝のBeetrootを3本収穫。

この時期まだ軸があまり太くなく、ホウレン草と同じ食感の白軸スイスチャードもそれなりに収穫して帰った。
同じ仲間と言うだけあって、軸の色や太さは違うが、帆の形状はBeetrootそっくりだ。


さて、これから冬野菜を育てていた畝が少しづつ夏野菜に変わっていく。
昨年秋から育ててきたチーマディラーパはこれまでにない大豊作で、美味しかったし長い期間収穫できたので最高だった。
こちらは1~3月に毎日のように収穫していたチーマディラーパの花芽。
そんな苗はブロッコリーと同じ畝で防虫ネットを掛けて育てていた。
2か月前の写真。
この頃までは防虫ネットの中で育っていた。
最終的にはチーマディラーパの方が背が高くなり防虫ネットに入りきれなくなった。
こちらは2週間前の写真。
このチーマディラーパ、うまくいった昨年秋の植え付けと同じ方法で育ててみようと思っているのだが、はたして2匹目のどじょう入るだろうか?
注意点はモンシロチョウの動きが秋より活発なことと、温かいので予想より早くチーマディラーパの背が高くなる可能性があること。
とにかく、この時期から育てるチーマディラーパをうまく育てたことは一度もないので、今回は頑張ってみようと思っている。
まず、準備できたのは短めの畝だけだったが、そんな数個の畝に、まずは買ったブロッコリーの苗を植えていった。
もちろんすべての苗に防虫ネットを掛けている。
ブロッコリーの間で畝の端にチーマディラーパを植えていく予定だ。
この畝ではブロッコリーは4株、チーマディラーパは8株育てる予定だ。
ここにはブロッコリーは4苗植えたが、去年育てた畝より若干狭いのが気になる。
ブロッコリーは買った苗を植えたのだが、その側で育てるチーマディラーパは先日芽出ししていたものが水やりを忘れて枯れた。
そこで、数日前第2弾の種まきをして今やっと芽を出したところだ。
パイパオトンネルの中でプランターに蒔いた種から芽を出したチーマディラーパ。
3cmくらいの高さの畝になったら、畝に移植する予定だ。
しばらく雨予報がないので、今回は水やりを忘れないようにしよう。
この冬のような豊作は期待していないのだが、ほろ苦く美味しいチーマディラーパを初夏にまた収穫出来ればと思っている。

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