2020年4月20日月曜日

一つの株から出てくる苗の数が多すぎる気がするので、芽が出たヤーコンを株分け。自然発生の青シソをプランターに移植。

こちらは我が家のベランダで咲いた極楽鳥花
去年6月にゲットした苗から、待ち遠しかった花のお披露目だ。
花は若干小さいようだが、それでも嬉しい。

さて、ヤーコンは6~7年前から毎年育てている。
今年もたくさんの自家採取の種芋があったので、それらを一塊づつ苗にを植えていたが、今次々に芽が出てきている。
種芋が一塊になったものを植えているので出てくる苗は多い。
ただ、ここ数年30㎝を超えるような芋の収穫ができていないのでその原因を考えていた。
もしかしたら、種芋を一塊にして植えるとお互いが干渉しあって大きな芋ができないのだろうか?
これまでのような植え方でいいのか、もう少し小さく株分けして植えた方がいいのかが分からない。
そこで、今日はこんな芽が出始めた株を掘り返し、小さく株分けして植え直してみた。

株分けする前の畝がこちら。
今年は、マルチを掛けないで育ててみようと思っているので、畝には小さな芽と雑草が同居している。
一塊の株を掘り起こしてみるとこんな感じ。
一つの種芋から1本の苗が出ているようだ。
この塊は3つの小さな株に分けた。
畝の2/3に、株分けしたものを植え直したのが下の写真。
手前2/3が株分けしたところ。
収穫時の芋の大きさや収量はどんな感じになるだろうか?
通常我が家のヤーコンの株間は50cm
今回小さく株分けしたので株間が20㎝くらいになっている
株間が狭くて大きな芋ができない可能性もあるかもしれない。
とにかく、収穫時期にはこれまでの植え方の場所と比較して、収穫量や芋の大きさを見てみよう。


ところで、第1菜園にはこの時期あちこちで青シソが顔を出し始めている。
青シソは大きく成長するので、自生している苗を全部生かしたら菜園全体がめちゃくちゃになる。
我が家で消費する分と、ご近所のおばあちゃんが摘んでいくのを含めても、多くても5本あれば十分と思われる。
こんな感じもの5cmくらいの自然発生苗があちこちに出ている。
こんなもののほとんどは雑草と一緒に片付けられる。
最終的にやや大きめのプランターの中で2本、そして邪魔にならない所に生き延びる苗を3本くらい残そうと思っている。
今日は、まずはプランターの中に10本移植した。
ある程度大きくなったら間引き収穫して、最終的に2本ここに残す予定だ。

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