2020年4月14日火曜日

トマトの苗を畝に移植。恐らく今季最後のプンタレッレの花芽の収穫。

恐らくこれが秋に種を蒔いた苗から育った今季最後のプンタレッレの花芽の収穫。
ただ、春先の追加種まきで、葉が収穫できるプンタレッレは育っている。
プンタレッレの花芽、と言っても主軸の花芽はとうの昔に収穫が終わり、今収穫しているのは側花芽だ。
もうすぐすべての苗を片付けて、夏野菜の畝に見り変えようと思っている。
ただ、春先に追加種まきをして育てた苗でも、土嚢袋でビニール袋を掛けていた苗では早くも花芽が収穫できる状態になっていた。
それでも、こんなプンタレッレの花芽にはアブラムシがいっぱい。
このアブラムシは家人には見せず十分洗い落とした。
ものプンタレッレも上の写真の花芽と一緒に料理してもらった。
で、今日の夕食では、生ではないが美味しいプンタレッレがたくさん食べれた。

さて、先日ご近所さんが畝に植えていたトマトが遅霜でやられたとおっしゃっていた。
我が家のトマトは、1週間前に半分ほど移植していたが何とか被害は免れている。
こちらは第1菜園に1週間前にトマトの苗を移植した畝。
それぞれ別の種類の4本のの苗が育つ少数精鋭の畝だ。
こちらは、この畝に育っている4本の苗のうちの1本。
こんな大きさのイタリアントマト苗が4本、第1菜園では育っている。
明日から暖かくなるようなので、これからの成長には心配なさそうだ。
そして今日は、加温装置付きのトンネルの中で育つ苗で、移植できる大きさになった苗を全て第2菜園のメインの畝に移植した。
第2菜園のメインの畝では5種類のトマトを育てるつもりだ。

ついでに、我が家で育っていないナスやピーマン、シシトウなどの苗もホームセンターで買って同じ畝に植え付けたので、第2菜園のメインの畝は満員御礼が出た。
ここが第2菜園の夏野菜のメインの畝で、一番初めに収穫が始まる予定だ。
今日6本トマトの苗を植え、他の種類の苗も植えたら、この畝は満床になった。
今植えている苗は、ビニールあんどんから顔を出すくらいに苗が育ってきたら支柱建てをする予定だ。

さらに、パオパオで覆った育苗用のトンネルでは、次に移植することになるトマトの苗が成長している。
こんなサイズの苗は、あと10日もすれば畝に移植できそうだ。
その他、5月に入って移植する苗も、今同じ育苗用のトンネルで育っている。
元気に育つ5種類の苗をそれぞれ2~3本づつ新しい畝に追加植えしようと思っている。
トマトは、時間差で育てるといい感じで長期収穫が続くのだ。

ということで、次に育てる苗のためにも、第2菜園に新しい畝を早急に準備しなくてはいけない。

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