メインの畝がヒヨドリ被害で壊滅的なエンドウ豆、第１菜園の小さな畝でボチボチ収穫。

先日も報告したが、エンドウ豆のメインの畝はヒヨドリによる壊滅的被害を受けてほとんど収穫できていない。
で、今収穫出来ているのは第１菜園の小さな畝。

こちら側に見えるのは赤い花がいっぱい咲いている絹さや。

こちら側に見えるのは、まだ収穫までには２週間ほどかかりそうなグリーンピース。

満足な収穫量には不足でも、実の数はあるのでそれなりの収穫が出来そうだ。

赤い花の絹さやはとても大きな実を付ける。

味の方は、大きいものも小さいものもさほど差がない感じ。

こんな絹さや。シャキシャキ感を残してパスタに合わせると美味しい。

スナップエンドウも、非常に数は少ないが何とか食べるものを収穫出来ている。

今年のエンドウ豆、去年のような大豊作とは比べ物にならなかったが、食べる分は何とか収穫出来ているし、もうすぐ収穫が始まりそうなグリーンピースは一番期待できそうだ。

後で考えてみると育てる場所を分散させて本当によかったなと思っている。

ところで、エンドウ豆に続いて収穫が始まるはずの空豆。

空豆の苗では小さな実が、枯れかけた花の下に次々に見え始めている。

空豆の方は、昨年に負けないような収穫を期待している。
こちらは早いもので今月末からの収穫になりそうだ。