2020年4月9日木曜日

2週間前に種を蒔いたズッキーニの芽出し状況。芽が出なかった種類の種はキッチンペーパー水吸い法で芽出し再挑戦。ロメインレタスの小さな芽を畝に移植。

ズッキーニの畝は種を蒔いて2週間あまりが経った。
ここがズッキーニの畝。
ここに7種類のズッキーニの種を蒔いている。
今、植え穴から芽を出しているのは8割ほど。
こちらは一番早く芽を出した薄緑ズッキーニ。
本葉が出て始めたので、2週後には倒壊予防の短い竹支柱を苗の周りに立てる予定だ。

今年初めて育てるトロンボーン型のズッキーニも2本小さな芽を出している。
こちらの芽はまだ小さい。
3年目の種を使ったので芽出しを心配していたUFO型ズッキーニも順調に芽を出していた。

そして、まだ芽を出していないズッキーニは、これから芽が出てくるかもしれないが、そんな種は、キッチンペーパー水吸い法で芽出しさせることにした。
あと1週間して芽が出ない場所には、ここで芽が出始めた種を蒔く予定だ。


ところで、この時期ロメインレタスはほぼ収穫が終わり、残りの苗は僅かになった。
で、初めて3月の終わりにプランターに蒔いた種から小さな芽が出そろっていたので、それらを畝に移植することにした。
今日はこんな芽を畝に移植した。
この時期からロメインレタスを育てたことはなかったのだが、他のレタスは同じ時期に種を蒔いて5~6月に収穫したことがあるので、水やりに注意しながら育ててみよう。
5月末頃からの収穫を期待している。
雨が降っていないので地面はカラカラ。
こんな移植したばかりの苗や、種まきをしている場所には、休日ならゆっくり水やりも出来るのだが、ここのところ昼休みに短時間で水やりをしている。
平日昼休みに出来る水やりは、ポリタンク2個分だ。
水不足で枯れるのが心配な波板栽培のゴボウの苗も今のところ無事だ。

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