2020年4月21日火曜日

3年目の山椒、新芽の収穫は出来るようになったが、実は収穫できるだろうか?去年使ったノリ網をそのまま使ってキュウリなどの蔓野菜のサブの畝作り。

こちらは小さな苗を植えて3年目の朝倉山椒。
新芽の量が増えてきたので、今年から収穫を始めた。
去年は実の収穫ができなかったので、今年こそはと期待しているのだが。。
新芽は、タケノコ料理には欠かせないので収穫できるようになって嬉しい。

今たくさんついているこんな花芽から実になると嬉しいのだが。。


さて、初夏の時期、朝食にバリバリ丸ごと食べるキュウリが好きだ。
こちらは、今年我が家で育てる予定の2種類のキュウリ
こちらの写真は去年6月初めの頃。
どちらのキュウリも癖がなく食べやすい。
こちらは、数年前イタリアの友人からもらったキュウリの種。
種袋の写真ではピクルス用のキュウリのように思えた。
が、収穫してピクルスにしたことは一度もない。
短くても、すぐ通常のキュウリより太くなるのだ。
この種袋には、もう種は残っていないが、今年は自家採取した種がいっぱいある。

そして、こちらは今ポーランドに居る友人から昨年頂いたキュウリの種。
『shotgun』という物騒な名前が付いていた。
フィリピンでゲットした種とのことだ。
形はズングリして、写真では黄緑だが実際は最初の写真のように真っ白な実が出来る。
こちらは種袋の種も残っているが、昨年自家採取した種の方が少し立派だ。
キュウリの種採りは去年から始めたのだが、うまくいった。
そんな種をプランターに2週間前にいくつか蒔いていたら、芽を出していた。
レタスの種と一緒に蒔いていたので、キュウリの苗だけを取り出すのはちょっと大変。
アップしても、まだ双葉が出ただけの小さな苗だ。

そんなキュウリもいよいよ苗植えや種まきの時期が来たわけだが、今年は2種類のキュウリを先日ゴーヤや四角豆の種を蒔いたつる植物のメインの畝の余った場所で育てようと思っていた。
先日高い網を掛けて、ゴーヤや四角豆、そして蔓ありインゲンの種を蒔いた。
他にツルムラサキも育てる予定なので、キュウリを育てるスペースが少ない?
キュウリは地面に這わせても育てれる野菜なので、蔓用のネットはメインの畝のように高くなくてもいい。
そこで、去年ノリ網を掛けたまま片付けていなかった畝の雑草を片付けて、ここに育てることにした。
去年、色々な蔓野菜を育て、片付けるのが面倒でそのままにしていた畝。
上の写真はある程度雑草を抜いたところだが、この状態でも育ちそうな気がする。
そこで、ここに竹支柱を立て、地面に垂れていたノリ網を固定し直した。
去年メインだったつる植物の畝は、今年はサブになった。
それでもキュウリの苗にとっては、こちらがメインの畝になる。
使い古しの畝でも、ノリ網を張ると立派に見えてきた。
これで、今年育てる蔓野菜のためのスペースは十二分に確保できた。
今日は、この畝に2種類のキュウリの種まきをして、小さな苗も移植した。
早く成長してもらって、1か月後くらいには収穫が始まると嬉しい
この畝には、まだたくさんのスペースがあるのでこれから色々な蔓野菜を育てることになりそうだ。
今日移植した小さな苗や蒔いた種から、早く収穫できるようになって、脱水になりやすい夏の時期に美味しいキュウリから水分とミネラルを十分に補給できればと思っている。

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