2020年4月2日木曜日

去年と全く同じ場所を耕し直して、カボチャの種まき。

こちらは菜園の片隅で咲き始めているシャガ
果樹園では一歩先に咲き始めていたが、菜園の方では少し遅れての開花だ。
シャガは私は大好きな花の一つだ。
ところで、の花は北部九州では多くの場所で満開になっているようだ。
残念ながら、今年は花見の予定がないので、仕方なく道行く車の中から花を眺めている。


さて、こちらは去年6月上旬に収穫したカボチャたち。
寸胴型、球形、ロロン(ラグビーボール型)カボチャ、そして変わった色のえびすカボチャが並んでいた。
カボチャは食べるのも大好きなのだが、収穫したものを眺めるのも楽しい。
机の奥の方には、長いズッキーニも見えている。
この他、我が家ではひょうたん型カボチャも収穫している。
こちらは昨年7月に収穫したひょうたん型カボチャ。
大きいものは35㎝、3kg以上あった。
そんなカボチャたちからは、今年も自家採取した種を残している。
下の写真のように、封筒に入れた多くの種が出番を待っていた。

カボチャは蔓を伸ばし広がるので、育てる場所に制限がある。
昨年からは、第2菜園の一番端にある狭い1列の畝で育てているが、畝の南側には何も邪魔になるものがなく、この南側のスペースにほとんどのカボチャができる。
出来たカボチャを探すのも1か所で済むので便利なのだ。
そこで、今年も同じ場所で育てることにした
こちらは今年の畝を準備する前の状態。
去年使ったマルチが、ほぼ同じ状態で残っていた。
先日この畝のマルチを外し、耕し、堆肥を蒔いて新しい畝を準備した。
カボチャも連作は勧められないのだが、この場所が便利なのだ。
耕した時の印象では、土はいい感じに思えた。
そして、いつでも種が蒔ける状態にまでやっておいた。
今年もマルチを掛けておいた。
今日はそんな畝に、5種類のカボチャの種を蒔いていった

カボチャの蔓は、南側の雑草除けシートを敷いている方に誘導し、芽掻きなどをしながら育てる予定だ。
今年も昨年に負けないくらい、個性的なカボチャをたくさん収穫できると嬉しい。
まずは、元気に芽を出してくるのを楽しみに待とう。

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