2020年4月26日日曜日

第1陣のトウモロコシの芽が出そろったので、今日は第2陣の種まき。ニンニクの芽は収穫第1弾。

こちらはデストロイヤーの花
まだ花は少ないが、畝では苗は元気そうで収穫の時が楽しみだ。
あと1か月もすれば早いものでは収穫できるのではと期待している。

さて、第1陣のトウモロコシの種まきは、4月10日にメインになる畝に直まきした。
今年は甘いというのが謳い文句の日本産の種を蒔いた。
うまく育てばこの畝だけでも十分満足な収穫になると思われる。
芽出し率は非常に高かった
鳥予防のネットを掛けていたのは良かったみたいだ。
ただ、トウモロコシはアワノメイガ幼虫被害などで、なかなか満足できる収穫にならないことが多い。
で、2週間に1回、全部で3回の種まきを考えている。
今回は2回目の種まきだが、2回目からは新たに畝を整備することはない。
使い古した畝に残っていた苗を片付け、種を蒔いていった。
種は、キッチンペーパーに水を浸し4日間置いておいたもの。
丁度根が出始めたところみたいだ。
うまくいけば儲けものといった感じで種を蒔いていった。
ここには鳥予防のネットは掛けなかったので発芽率が?だ。

ところで、今日は菜園でこんなものも収穫した。
ニンニクをよりいい状態で収穫するには、この芽は摘んだ方がいいらしい。
この芽が出てくると、ニンニクの収穫は約1か月後だ。
こんなニンニクの芽も炒め物などに使える。
通常スーパーで売っているニンニクの芽はほとんどが中国産。
今日は夕食にさっそく使ってもらったが美味しかった。
以前は摘んで捨てていたニンニクの芽。
今日は好評だったので、これから第2弾、3弾の収穫も楽しみだ。

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