2021年2月5日金曜日

2月になりレタス類の収穫がやっとできるようになった。スイスチャードの苗など小さな苗を畝に移植。

こちらは最近毎日ミカンを食べに来ているヒヨドリ。 

時々こちらを見ながら遠慮なくミカンを食べている。

これらのミカンは、元々メジロ君のために晩白柚で出来た家の中に設置したものだった。

メジロ君の家の側では自分の重さのため長居が出来ず、ミカンを落として食べているのだ。


さて、晩秋に種を蒔いたレタス類がようやく収穫できるようになった。

このレタスを収穫して帰ったのがこちら。

こちらの畝にもレタス類が育っている。
これからレタス類の収穫が一気に増えそうだ。
我が家でのレタス類は基本的には外側の大きくなった葉から掻いて収穫する。
だから長期間の収穫が可能だ。

こちらの畝では韓国レタス(チマサンチュ)が大きくなってきた。
チマサンチュは古くから日本にあったカキジシャ(掻きジシャ)と同じものだと思われる。
今年初めて育てているが、ほとんど害虫が寄っていない。
他のレタス類と同じくキク科のため育てやすい。
チマサンチュはこんな畝に移植した後、苗が残っていたので、別の場所に移植した。
チマサンチェ、この春は大量の収穫となりそうだ。
焼き肉を蒔いて食べる以外にも使い道はありそうだ。

ところで、こちらは秋に種を蒔き長い間収穫が続いていたスイスチャード
今の状態でも、収穫に全く問題なさそうだが、最近は葉野菜が増えて収穫していない。

こちらはこの春夏の収穫を目指して晩秋に種まきしたスイスチャードの苗。

こんな苗も畝に移植し、パオパオトンネルの中で育てている。

こんな苗は1か月もすれば収穫出来そうになりそうだ。

一方、チコリー『プンタレッレ』は秋の初めに種を蒔いたものが、最近までその葉をしっかり収穫出来ていたが、ここにきて苗の真ん中に花芽を付け始めた。
この写真では分かりにくいが真ん中に花芽が見え始めた。
このプンタレッレの花芽は美味しい。

こちらは、プランターから取り出して畝に移植する前のプンタレッレの小さな苗。

時間差で育てるために晩秋にプランターに種を蒔いていたものだ。

そんな小さなプンタレッレの苗も空いた場所に移植していった。
以前チマサンチュを移植して空いていたスペースにも余ったプンタレッレの苗を移植した。

今畝に移植している小さな苗はほとんどパオパオトンネルの下だ。
今はとても小さくても、きっとあと1か月ちょっとで収穫できるように育つだろうと思っている。
葉野菜の収穫は、今収穫が始まったレタス類を中心にこんな感じで初夏まで続いていくだろう。

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