2021年2月15日月曜日

チコリー『パラロッサ』が収穫適期。ピンチの宇宙芋、新たに5個が腐れていた。果たして何個から芽が出る?

 赤く巻いた葉がきれいで、生でレモンを変えて食べると最高の『パラロッサ』。

収穫適期になっていると思われるが、残っていた株は4株しかなかったので、今日は2株を収穫して帰った。

右は収穫した株で、左は畝に残している株。

『パラロッサ』を収穫するのはこの時期の楽しみの一つになっている。


さて、先日は、今年の宇宙芋を育てる予定の場所で少し気合を入れて土づくりを行った。

ただ、そこに植え付ける種芋が準備できなくては話が始まらない

宇宙芋は1か月前、寒さのため腐り始めていた。

何とか無事だった芋を新聞紙で包み、他に残っていた小さな芋も、どれくらいが芽出し出来る状態で残るかわからないのだが、新聞紙に挟み込んで同じ容器に入れ、一番保存に適していると思われる冷蔵庫の上に保存した。
種芋用の大きな芋が全滅したら、小さな芋でも使えるものは種芋にするつもりだった。

冷蔵庫の上に置いて1か月経ったので、もし1個でも芽が出そうなものがあれば先日準備した場所に植え付けが出来るので嬉しく、また1個も芽が出そうなサインもなければちょっと不安で、もし新たに腐れる芋が増えていたら悲しい、と思いながら保存した芋のチェックをしてみた。

結果は今の時点で芽が出たものや出そうなものは1個もなく、5個は腐れていた
こちらが腐れて、表面がプカプカしていた芋。
見た目がきれいでも、腐れているかどうかは触ってみればわかる。
表面が少しでも柔らかくなった芋は、切ってみるとこんな感じだ。
もちろん、これでは種芋に出来ない。

で、今のところまだ腐れていると言い切れない芋は再び新聞紙に包んで冷蔵庫の上の置いた
小さな芋には今のところ腐れていると思われたものはなかった。

また1か月後くらいにこれらの芋をチェックしてみようと思っているが、果たして数個でも芽が出てくる芋があるだろうか?

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