2021年2月13日土曜日

早取りラッキョウ(エシャレット)を収穫して味噌漬けにした。久しぶりにオオバン登場。

 こちらは第2菜園の側の川で最近よく見かけるオオバン

このブログには久しぶりの登場だ。
オオバンはくちばしの白以外は黒で決めてシックな装いだ。
それに対し赤いくちばしと白いお尻を振り振り歩く姿がかわいいバンは、我が家の側の小川に住み着いているのでしばしばこのブログに登場する。


さて、ラッキョウは6月頃収穫しラッキョウ漬けを作っているのだが、ここ数年早取りラッキョウをこの時期収穫して味噌漬けにしている。
生のラッキョウの刺激的な香りが残りとても美味しいが、仕事中に食べるのは控えている。この香りはアリシンという成分によるものだそうで、このアリシンには高い殺菌効果があるので、コロナ対策にもなるかもしれない。

こちらが、第2菜園にあるラッキョウを育てているの小さな区画。

今日は手前の1列を収穫した。
収穫したのは全体の1/8の苗だ。
全体の3/4の苗は6月に収穫して酢漬け、残りを種ラッキョウにする算段だ。

なぜか、この時期にしては若干太目に成長していた。
収穫量はだいたい予想通りだ。

さっそく、うす皮を剥いて漬け込む準備をした。

タッパーの中で味噌漬けにしたのだが、酢漬けにしてもいいくらいの大きさに成長していたので、少し長めに味噌に漬けておかないとアニリンの刺激が強すぎるかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿