2021年2月26日金曜日

嬉しい!ピンチだった宇宙芋の種芋保存、取り置きのいくつかの芋から小さな芽が出始めた。

 今日もトウ立ち菜の料理がいっぱい食卓にあふれている。

我が家のトウ立ち菜番付けで東の横綱のチーマディラーパ
とにかく、苦みも含めて美味しい。
今日は午前中冷たい雨だったが、午後には雨が上がったので、トウ立ち菜中心に多くの野菜を収穫して帰った。
ここまで収穫量が増えてくると、お裾分けも頑張らないといけない。
葉野菜のトウ立ち菜は今がピークのようなのだが、一旦衰えていたブロッコリーの株でも側花蕾がいっぱい出来ている。


さて、今年1月の寒さで多くの保存中の宇宙芋が腐り、大丈夫と思って保存していた芋も10日ほど前は5個腐れた芋が出ていた。

こちらは10日ほど前に見つかった腐れ芋。

果たして今保存しているもので、何個くらい種芋として使えるものが残るのか不安だったが、今日はそんな保存中の宇宙芋をチェック。

宇宙芋は1月中旬からは冷蔵庫の上で新聞紙に包んで保存している。
今日も3個新たに腐れた芋を発見した。
ところが、今日のチェックでは嬉しい発見があった。

ここに見える10個の宇宙芋には間違いなく小さな芽が見えるのだ。
芋の表面に見える白っぽいブツブツが出始めの芽だ。
小さな芽が蔓状に伸びた頃種芋を植え付けるつもりだ

ピンチだった宇宙芋の保存、どうやら今年植える種芋の最低量は確保できたので嬉しい。
まだ保存中の芋で芽が出ていない芋でもこれから芽を出すものもありそうだ。
植え付けが出来る種芋の数だけは去年より多くなるかもしれない。

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