2022年8月17日水曜日

プランターにアーティチョークの花ガラをそのまま埋めてみた。果して自然発生苗のような芽は顔を出すだろうか?

今日も大雨で畑仕事は出来ず。
雨上がりのバルコニーでは水を得たハイビスカスブーゲンビリアが嬉しそうだった。



さて、先日若干面倒だったアーティチョークの種採りは目標量に達したので終わりにした。

ただ、まだ種採りをしていない花ガラがたくさん残っていたので、今日は雨の中でも出来る仕事として、プランターに直接花ガラを埋めてみて、去年見つけた自然発生苗と同じような芽が出るかどうか確かめることにした。

プランターにアーティチョークの花ガラを置いてみた。
この花ガラに土を被せ芽が出てくるかどうかチェックしてみることにした。

覆土はごく浅くなるようにしている。
ここにたくさんの芽が出るかどうか興味津々だ。

ちなみに、こちらが去年8月末に菜園で見つけたアーティチョークの自然発生苗。
これは落ちていた花ガラから自然発生した芽。
昨年こんな自然発生した芽を見つけた時は初めてでちょっと興奮した。
この芽は畝に移植したが半数以上は生き残った。

そしてこちらは、先日収穫したアーティチョークの種。

去年の初収穫よりかなり多い種の収穫となった。
9月には新天地にこの種を蒔くつもりにしている。

ただ、今日花ガラを直接プランターに埋めたところから芽が無事出てきたら、それら小さな苗を新天地に移植することになる。
そうなると、こちらの方がこれから育てるアーティチョークの中心になるかもしれない。

どちらにせよ、来年の5月末からは新天地で多くのアーティチョークの花が見れることを期待している。

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