2022年8月25日木曜日

アーティチョークの綿毛を落としていた場所に芽が出始め、花ガラを埋めたプランターにも芽が出始めた。新天地、二の段にホウレンソウの種まき。

 こちらに見えるのはアーティチョークの芽

ここに種を蒔いていたわけではない。

先日アーティチョークの花ガラから種採りをしたのだが、その時にたくさん出る綿毛を新天地のベンチの側に置いていたのだ。

この距離からは分からないが、数カ所から芽が出ていた。
アーティチョークの種採りでは綿毛の中に採り残しの種が残っていたということだ。
これは、いわゆる自然発生の芽だ。

ということは、種採りが終わって余った花ガラを埋めたプランターにも芽が出始めているかもしれない。
そのプランターをチェックしてみると。案の定丁度芽が出始めたところだった。
数日するとここからは大量の芽が出てくるに違いない。
こんな芽を移植する場所はまだ準備できていなかったので、新天地の三の段に植え付け場所を確保しようと思っている。


さて、秋の葉野菜の種まき二の段におこなっているのだが、今日はホウレンソウの種まきだ。
去年秋から春にかけてのホウレンソウは大豊作だったので今年も期待している。
ここが、新天地の二の段の畝。
手前に見えている防虫ネットの畝は昨日種を蒔いたルッコラの畝、奥は大根類の畝だ。

こちらは種を蒔く前のホウレンソウの畝。

そしてこちらは、ホウレンソウの種を蒔いてネットを掛けた状態。
種蒔きが終わった畝の近くには、ショウリョウバッタの姿があった。
このバッタはイネ科の作物は食べるのだが、この時期ここで育てる葉野菜には無害なはずだ。
それでも、種を蒔いて間もない畝付近で発見すると可愛そうだが抹殺することになる。

さらに、近いうちにアーティチョークの小さな芽の移植や種蒔きも始めれるように三の段の雑草抜きも少しやっておいた。
新天地の段々畑、短く切った槙の木の上に三の段がある。
近いうちにこの段の手前に種まきや小さな苗移植をする予定だ。
そして11月頃には第2菜園にある通年株を奥の方に移植するつもりだ。

これからの、新天地の三の段でのアーティチョーク栽培もとても楽しみになっている。

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