2022年8月2日火曜日

猛暑で菜園の苗は生き残るのが大変。Beetrootの種採りは失敗。サツマイモの主力品種『紅はるか』から芋づるゲット。

 こちらはこの暑さの中、きれいの花を見せ始めた今年苗木を大きな不織布プランターに植えたサルスベリ『夏祭り』

しかし、この酷暑の中では多くの野菜の苗が弱っている
プランターで育てる苗は水やりをしているつもりでも間に合っていない。
こちらはシシトウの苗。

復活を期待して、苗の下の方の枝葉を取っていたトマトの苗も厳しい状況。
時間差で育てているトマトの若い苗も、実を付け始めたと期待したら苗が一気に弱っている。

さて、これまでBeetrootの種採りが出来るか興味があったので、トウ立ちした後の1本の苗を残していたのだが、気づいた時にはその苗は見えなくなっていた。
で、その苗があった付近の地面を探してみると間違いなくBeetrootのこぼれ種と思われるものが落ちていた。
そんな種を少し拾ってみたのがこちら。
種袋に入っている種と比べてみると、こちらの種は小さかった。
そんな種をプランターに蒔いてみたのだが、残念ながら芽は出なかった。
このプランターでは名札の手前に拾い集めた種を蒔いていた。
ここに芽が出ているのは種袋から取り出して蒔いた種だけだ。
ということで、Beetrootの種採りは今年は失敗だったみたい。


ところで、先週収穫した芋づる専用品種の『スイオウ』に続いて、サツマイモの主力品種『紅はるか』の育つ畝からも芋づるを収穫した。
ピリ辛状態に料理してもらっているが、『スイオウ』と『紅はるか』の芋づるの味の差は全く分からなかった。

どうやら、わざわざ芋づる専用に『スイオウ』の挿し穂苗をゲットする必要は来年からはなさそうだ。

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