2022年8月1日月曜日

新しい菜園を作る予定の里山にまず運び込んだのは休憩用ベンチ。そしてその土地の一部を雑草抜きとミニ耕うん機『こまめ』での耕し。

 将来は家も小屋も付いた新しい菜園を作る予定地には、まず晩秋頃10坪ほどのサイズの作業小屋を建てようと思っているが、その前に雑多な仕事を少しづつやるのに役立つと思われる小さな収納庫付きの休憩用ベンチを木陰になる場所に置いた。

コストコで買ってきたものを、オババん家の大将に組み立ててもらった。
こんな組み立ても、早く自分の力で出来るようになりたいものだ。

ここは、福岡県の東、糸島市の山のすそ野にある土地で、購入した土地の大部分は山のすそ野で雑草や雑木や笹竹に覆われ、イノシシが掘ったと思われる穴もたくさんある。
が、その一部はさっそく農地として使えそうな場所があったので、昨日はこの場所の雑草抜きミニ耕うん機『こまめ』での耕しをやった。
ここは以前所有されていた方が、紅葉や桜など色々な木を植えているので出来るだけ生かしたい。
ここからは左には大きなアジサイ、奥の方に柿の木、ビワの木が見えている。
こちらが雑草を抜いた後、米ぬかを撒いて耕耘しているところ。
ここに秋ジャガの畝を2列作りたいと思っている。
収穫までにイノシシ予防の柵は作れそうにないのでまずは被害を見ることになりそうだ。
仕事がこまめにはハードだったのか、作業中1本刃が折れてしまった。

暑い中での仕事も、こんな木陰になっている休憩用のベンチで休み休みやると楽勝だ。
このベンチに座って、今日耕した場所を見るとこんな感じ。

手前左手黒く見える木は紅葉と椿。
真中に見える木は柊(ヒイラギ)だ。

近いうちに、この土地の一角に住む場所と10坪ほどの作業小屋を建て、来年にはイノシシ予防の柵で覆われた菜園を作る予定だ。
雑木の抜去や竹の抜去や水路作り通路作りなどなどに必要と思われるユンボも、先日講習を受けていつでも購入できる状態になっているので、近いうちに手に入れたいと思っている。
私は昨年70歳になっているが、これからの老後、ここでなら新鮮なものに多く触れながら日々楽しめそうだ。

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