2022年8月7日日曜日

新天地での桜の木の下では来春花見ができるだろうか?桜の木の上は急傾斜で笹竹を切りながらちょっとした山登り気分。

 第2菜園のトウモロコシの第3陣の畝からいくつかを収穫して帰った。

100点とはいかないが、私が作るトウモロコシの中では上等の部類だ。
あと2回くらいは同じくらいの量を収穫出来そうだ。


さて、先月手に入れた糸島市にある新天地を、これから少しずつ開拓(?)していくのだが、やはり大きな邪魔者は笹竹
こちらは昨日ここで笹竹を少し片づけた時の写真。
笹竹の奥には桜の木がある。
昨日は雨上がりだったが、笹竹を根元で切って、除草剤を刷毛で塗っていった。

12月から2月であれば、腰の高さくらいで切って、翌春に根の栄養分を切った竹に上げて枯れさせる方法もあるのだが、この時期はそうはいかない。

もちろんユンボもまだ手に入れていないので根から掘り起こすのは無理だ。

それでも昨日は一応桜の姿が見えるくらいには笹竹を片付けた。

来春はこの桜の木の下で花見をしたいと思っている。

そして、今日はさらに桜の木の上の方に広がる急斜面の笹竹を切り込んでいった。
ここから先は、笹竹と雑木の間に小道を作りながら山登り。
通常なら1分で上がれそうな場所を笹竹を片付けながら30分で上の小道に到着
地籍図ではここから下が我が家の土地ということになっている。
この小道は糸島市の公道のようだが、一方はほとんど塞がれて進めない。
反対方向にその小道を進んでいくと近くの方が育てていると思われる小さなミカン畑に到着した。
ミカンの種類は分からないが木はかなり背が高くなっている。
黄色くなった実を収穫していないので出荷はしていないのだろうか?
今日の探索はここまでで、来た道を引き返した。
この土地では先日アジサイを2株をみつけて剪定していたが、今日もまた3株見つけたので剪定しておいた。
来年の梅雨の時期にはどんな花が咲くのか楽しみだ。
手前の方にも赤ちゃん苗が見えている。
アジサイは挿し木しなくても自然に増えるのだろうか?

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