2023年8月18日金曜日

少しづつ一の段を耕そう。近いうちにここにサル予防の電気柵を設置するつもりだ。クツワムシの脱皮?

暑い!
雨を予想していたが、今日もいい天気になった。
このクツワムシの幼虫と思われるバッタは、網戸のところで脱皮したばかりようだ。
なぜかどこにも飛んで行かない。
脱皮した殻でも足が長い。
これだけ長い脚で脱皮するのはさぞかし疲れただろう。

このアブラゼミは、網戸のところに止まったまま命絶えたようだ。

こちらのアブは網戸の下のバルコニーのところで死んでいた。

自然界の動物も、この暑さで居場所を間違えてしまう輩も多いようだ。

さて、とてもうまく育っていた里芋がサルにやられて全滅し、なかなか次の動きが出来なかった一の段。

この場所は、ウェットな土地なので里芋栽培には最適だと思っていた。
ただ、この場所をこのまま放って置くわけにはいかない。
この時期から冬にかけてはそんなに雨は降らないと思っているので、そこにジャガイモ(デストロイヤー)を育てようと思っている
で、まず『こまめ』で軽く耕してみた。


昨年の秋ジャガは、イノシシにやられたデストロイヤー、今年の春ジャガはカラスと猿にやられた。
カラス被害の予防は釣り糸を張ることで予防できるようになっているが、これから育てるデストロイヤーはイノシシと猿の被害を予防しないと収穫は難しい。
で、狭い範囲で使える電気柵装置(太陽光パネル付き)を購入した。
9月、ここにデストロイヤーの種芋を植え付ける前に電気柵を設置するつもりだ。

ところで、この時期になると多くの夏野菜はかなり弱ってきた。
元気なのはキュウリと四角豆くらい。
今日は久しぶりにトランペット型ズッキーニが収穫出来た。
本来一番元気なはずのゴーヤは先日の台風で苗が倒れてまだ完全復活していない。
そして葉野菜ではモロヘイヤエンツァイが元気いっぱいだ。

これから多くの秋野菜の種まきを始めるが、これからしばらくは端境期。
今収穫出来ている野菜たちにはもうしばらく頑張ってもらおう。

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