大量の雑草を、平地に穴を掘って植え込み。ニラの苗を昨日植え直したオオデマリの周囲に植え付け。

 新天地には色々な虫が遊びにくるのだが、今日はコクワガタの姿。

先日は、カブトムシが来ていたが、見つけたときはすでに死んでいた。
今日のコクワガタは生きていたので、山の方に投げ入れておいた。
まだ、近所の山の木で、クワガタやカブトムシのいる木は見つけていないのだが、これからそんな木を探しに行くのも楽しみだ。
昨年準備した４本のクヌギの苗木は、残念ながら果樹園に植えていたのだが枯れた。
で、今年は新天地の山の方にまたクヌギの苗木を植えてみようと思っている。

さて、とにかく今の段々畑の雑草の勢いは凄い。

ここは、宇宙芋を育てている場所だが、雑草が茂りどこが畝だか分からない状態。

土嚢袋にも、抜いた雑草がいっぱいだ。

今日は、そんな雑草を平地にユンボで穴を掘り埋め込んだ。

そのうち堆肥化していい土になるだろうから、ここで何か育てれそうだ。

そして今日はもう一仕事、サルにやられた一の段の片づけを少しづつ開始。

ここはウェットな土地だが、秋に育てるデストロイヤーなら大丈夫な気がする。
この段なら、うまく整備すれば電気柵を張れそうなのだ。

ところで、この段では里芋はやられても、一緒に植えていたニラはそのまま残っていたので、昨日植え直したオオデマリの幹の周りに移植していった。

大きな里芋の苗の陰ではその姿も分からなかったニラ。
植え直した苗を近づいて見るとこんな感じでいつでも収穫できる状態だ。