2023年8月31日木曜日

2023年8月の菜園&果樹園。

暑い、暑い8月だった。
こちらは、こんな暑い時期にひと月ずっときれいな花を見せてくれたサルスベリ
『夏祭り』という品種だ。
7月の終わりから、庭作りに入り、いろいろな苗木を植えている。
買った時より大きく成長した苗の筆頭は『ジャガランタ』

昨年60㎝ほどの高さの苗を買ったのだが、今では2mになっている。

とにかく、この8月は熱中症にならないことだけを考えながら、ぼちぼち畑仕事もやっていた。
そのため、畝には雑草が蔓延り、最近になってやっと秋野菜のための畝つくりも兼ねて雑草抜きに励んでいる。
こちらは、里芋がサル被害で全滅しデストロイヤーを育てることにした一の段
近いうちに電気柵を設置して、友人に頂いたデストロイヤーの種芋を植え付ける予定だ。

二の段では、まだ夏野菜が活躍しているが、空いた場所から少しづつ秋野菜のための畝を作ろうと思っている。
最近では秋ナスと呼べるのだろうか?ナスが復活してきた。
アーティチョークを育てている三の段では雑草抜きを終えた。
四の段は、今少しづつ雑草抜きをして、近日中に秋野菜の畝を立てる予定だ。

昨日からこんな雑草を片付け中。

雑草を抜くとバラ蒔きにして地這えさせていたキュウリが見えてきた。

大きく育ち見事な花を見せてくれていたヒマワリからは種採りを始めている。
収穫野菜では、四角豆とキュウリが一番の出来だった。
終わりに近づいているようだが、イタリアントマトも食べる分は問題なく収穫できた。

他の野菜ではゴーヤ、オクラ、ピーマン、ナス、枝豆、トランペット型ズッキーニなどが少しづつ収穫できた。

秋野菜の苗も少しづつ揃ってきているが、苗作りで一番頑張ったのはアーティチョーク
こんな小さな苗を、桜の木の下に新たに出来た小さな平地に植えている。

ラッキョウも掘り起こして新しい畝に植え付けた。

こちらはラッキョウを植え付け終わったところ。

菜園で新しいこととしては、木材チップ製造機をゲットしたので、どしどし使っている。

今のところ畝の間の雑草除けに使ったり、小径のクッションとして使ったりしている。

果樹園の方は、この暑さでウコンを一度取りに行ったのみ。
ミカンの木の周りなど雑草はうず高く成長していたので、それらは少し涼しくなったら刈り取ろう。
新天地の方では、先月から収穫が始まったブルーベリーがまだまだ収穫できている。

週に2~3回くらいのペースで収穫している。
新天地に植え付けたイチジクや、レモン、フェイジョアなどは来年からの楽しみだ。

朝晩は若干気温が下がってきたがまだまだ暑い日が続いている。
9月に入ったら、デストロイヤーの種芋の植え付けや、いろいろな秋野菜の種まき苗植えなど、今月やりたくて出来なかった仕事が溜まっている。
間違いなく忙しくなりそうなので頑張ろう。

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