2023年8月20日日曜日

スロープ近くの椿の木を剪定し、その葉が乾いたのでチップ作り。元気そうな苗に宇宙芋がまだ見えないのはちょっと気がかり。

 我が家の段々畑と平地の間にはスロープがあり、スロープ側の段々畑の一の段には多くの椿の木が植えてあった。

数日前この部分を少し涼しい感じに剪定した。


そして、チップ材にするために乾かしていた。

散髪後は、椿の間から段々畑がよく見えるようになったので、私が段々畑で仕事をしていても平地の方からその存在が分かるので家人は喜んでいる。


ところで、先日から大活躍しているチップ製造機、業者の方は葉をつけてのチップ作りは葉に水分があるため葉を落としてのチップ作りも面倒。
で、今日は椿の葉はほぼ乾いた状態になっていたので、枝と一緒にチップつくりをした。
葉が多いチップは腐葉土になるのが早いと思われる。
そして、そんなチップを、先日作った急斜面の小径に撒いていっている。


ところで、毎年この時期になると宇宙芋の苗に小さな芋が見え始め、大きくなるのを眺めていくのが楽しみの一つなのだが、苗は元気なのだが今のところ宇宙芋は見えていない
こちらは表から見たところ。
2列育てているが、防獣ネットからその周囲の木の方にも苗が育つようにしている。
注意深く探してみたのだが、まだ小さなムカゴの姿も見えない。
こちらは裏から見たところ。
苗の育ち方には全く問題ないので、もうじき小さな宇宙芋が見つかると思う。
もちろん、この場所はサルに狙われたら予防する手立ては全くないのだが。。
とにかく宇宙芋は初めてこの地で育てるので、収穫が楽しみだし不安でもある。
これからも、見回りの際には時にその姿を探すことにしよう。

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