2023年8月26日土曜日

友人からデストロイヤーの種芋を頂いたのだが、種芋にするのがもったいない。

 私の野菜友達はカメラの達人でもあり、彼の写真は最近佐賀新聞の週一回のコラムに昆虫や花や鳥などの美しい写真写真が載っている。

その彼が自然散策をした時に撮っているそんな写真を、時々携帯に送っていただいているが、毎回その美しさに感激している。

そのコラム『生き物ヒトとなり』は佐賀大学の農学部の教授が執筆していて、博識があり内容も面白い。

私は新聞は購読していないがネットでそのコラムを楽しませてもらっている。

その野菜友達の彼に、今年の我が家のデストロイヤーがサルなどの動物被害に逢って惨めな状況でもうじき植える予定の種芋が不十分であることを伝えたら、下の写真のような種芋にするにはもったいないような5cm以上ある立派な芋をたくさん譲ってくださった

写真上のネットの中にあるのが私が用意していた小さな種芋。
頂いた種イモの1/4位の大きさの芋だ。
種芋としていただいた芋は食用にしたくなる芋たちだ。

ただ、そんな種芋と別に食用の大きな芋もたくさん譲って下さったので、上の写真の芋は遠慮なく種芋として使わせていただこうと思っている。

食用ということで、さらに大きくて立派な芋も頂いた。
今回植え付ける芋の収穫が始まるまでは、これらの芋で食べ繋げそうで嬉しい限りだ。

ということで、我が家の主力野菜のデストロイヤー、この秋は動物たちにやられないようにしっかり育てたいと思っている。
準備しているのは電気柵

電力は太陽光パネルを設置して得る形だ。

今は、芋植え付け予定地に雑草や木の枝で放電しないように準備を進めているところだ。
で、9月初めには種芋を植え付けようと思っている。

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