2023年8月22日火曜日

野菜は無くなった第2菜園で、イチジクの収穫。新天地に移植する苗木も1本掘り出しさっそく植え付け。

 こちらは手放すことを決め野菜は無くなった第2菜園に成っているイチジク

さっそく収穫して帰った。
雨が少ない天気のためか甘かったが、少しパサパサした食感。

昨年のこの時期には第1菜園の大きな木からたくさんの収穫があったイチジク。

第2菜園のこのイチジクの木は、第1菜園にあったものを挿し木したもの。
数本あるのだがどれもまだ小さな木なので、付いている実の数も少ない。

新天地にも今2本が育っているが、2本ともまだまだ小さな苗木。

写真中央に写っているのだが、その存在が分からないくらい小さな苗木だ。
収穫できるまでは2~3年かかりそうだ。

来年くらいは新天地でも収穫したいので、今日は第2菜園からある程度の大きさの木を掘り起こして新天地に移植した。

ある程度の大きさと言ってもまだまだ小さな苗木だ。


イチジクには根を張って急斜面の崩れを予防してもらおうと思って植え始めたのだが、実の収穫を目的にすると、用心しないとスズメバチ、カラスが来て大変。
恐らく新天地ではサルもやってくると思われる。

で、平地に近い比較的手が届きやすい場所に移植した。

土を付けず運んできたので、十分水を与えてすぐ移植した。
根も短かったが、イチジクは強いので生着すると思っている。
ここはとても管理がしやすい場所だ。
この大きさの苗なら早ければ来年から収穫が出来始めるのではと期待している。

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