2023年11月11日土曜日

大根、最初の種まきは失敗したが、追加種まきした場所でボチボチ収穫を開始。低温のためか収穫末期のキュウリが苦くなってきた。

我が家では、緑の短寸キュウリは7月から収穫をはじめ、メインの畝では10月に種採りも終わり畝は片づけた。
ただ空き地の石垣に種まきを追加したものがあり、9月頃から少しづつ収穫できている。
今日収穫したのはこのキュウリ。
今日の収穫で終わりかと思いきや、まだ来週収穫出来そうな実も残っている。
ただ、いよいよ収穫末期になったためだろうか?キュウリが苦くなった
調べてみると、原因は、ウリ科の植物に含まれるククルビタシン類によるもの。
少量であれば毒性はないが、大量摂取は腹痛の原因になるとのこと。
原因は低温や乾燥、過湿による根の傷み、チッソ肥料の多すぎなどがあるらしいが、水も肥料もやっていない場所で育てたキュウリなので恐らく原因は低温だろう


さて、10日ほど前に小さな大根の初収穫をした。

他の大根もすぐ続くかと思いきや、その後収穫できていなかった。
ここは最初種まきした場所でなく、追加種まきしたバジルを片付けた跡地。

今年は最初に種まきした畝で水やりが足りなかったのか、土地の条件が悪かったのか苗が育たず、後日あちこちに分散させて種を蒔き少しづつ育てている

バジルを片付けた後の畝に数か所種まきした場所では今日2本目の収穫をした。

こんなに曲がるということは土が固いのだろうか?
形は悪くても、おろして食べたが美味しかった。

ゴボウが育たなかったビニール袋に種まきしたところでは元気に育っているが、蒔いた種が少し多すぎたのか苗はまだ小さい。

電気柵の中で、他の野菜が育たなかったところに数か所種を蒔いたが、収穫まではあと一歩といった感じで育っている
一の段の上の斜面にも2本育っているが、次の収穫はここの1本になりそうだ。

土嚢袋にもそれなりの苗が育ってるが、こちらの収穫が一番最後になりそうだ。


というようなことで、最初に種まきしたメインの畝ではうまく育たなかったが、追加種まきした場所からボチボチ収穫を続けれそうだ。

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