2023年11月14日火曜日

富有柿の最終収穫。ゴーヤの畝を片づけ。四角豆、鞘ではなく茶色くなる前の豆を湯掻いて食べてみた。

 富有柿の最終収穫は、数は少なかったが大きくきれいなもの.

見るからに美味しそうだ。


さて、今年も長い間収穫できたゴーヤ、今日は先日半分ほど片づけていた四角豆の畝と共に片付けだ。

蔓葉を落とし支柱が残っている畝。
今日残っていた実は、残念ながら食用にしようと思えるものではなかった。
それでも今年のゴーヤは文句なしに収穫できたし、来年用の種も十二分に確保している。
ゴーヤは、ここ数年種をバラ蒔きして、その中で育ちのいいものを選抜して使っている。
来年も同じようにする予定だ。
蔓葉をかたずけた後は残った蔓が少し絡んだネットが見えている。
ここは左に四角豆、右の畝にゴーヤを育てていた。
近い場所に植えていたので、どちらの苗も入り乱れて育っていた。
支柱や蔓の大部分を片付けると蔓がまだ絡んだネットが残る。
100円ショップのネットは、絡んだ蔓を外しすべて回収した。
安いものだが、少し手間暇かかっても再利用ができるのでゴミにはしたくない。
こんな畝で先日四角豆の方はある程度片づけていたつもりだったが、柿の木の方にも伸びた蔓があり蔓を下ろすと残っていた種採りには早すぎる大きな四角豆がたくさんあった。

こちらはかなりの量のまだ緑色の四角豆の鞘。
大きさは先日種用に収穫したものより大きいものが多いようだ。
大量にあったので、中の豆だけ取り出して食べてみた。
まずは、半分近くの鞘から豆を取り出してみた。
グリーンピースより若干小さめの豆。
なんとなく黄色くなり始め、豆が固い感じがしたので、豆を取り出すのはここでやめた。
豆ご飯にするのは怖かったので湯掻いて食べてみた。
若干硬さと苦みがあり酒のつまみになる豆だった。

一方、こちらは先日種採り用に収穫していた四角豆の鞘。
茶色くカラカラになった鞘の中には立派な種が出来ている。
来春は四角豆もゴーヤと同様種をバラマキして、元気いい苗を選抜予定だ。

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