エンドウ豆の芽が出揃ってきたので、支柱を立ててネット掛け。四角豆の畝を片付け、そのネットをそのまま流用。

今日は昼前からしっかり雨。
朝は生ぬるい強風が吹き荒れていた。

電気柵の中のジャガイモの苗がかわいそうだった。
それでも、畑の野菜たちは水不足気味だったので、今日は大いに喜んでいるはずだ。

さて、今日の雨予報は知っていたので、昨日のうちにエンドウ豆の畝に支柱を立て、ネット掛けをしておいた。

まず周囲にまっすぐの竹支柱を立てた。

畝の中央部分には細く枝分かれした竹を立てた。
こちらはスナップエンドウとグリーンピースの畝。

こちらは絹さやの畝。

ただ、今朝見てみると強風でいくつかの苗が飛ばされていた。

で、慌てて土寄せをしておいた。

蔓誘引用のネットは１００円ショップのネットを使っているが、四角豆の畝を片付けそこに使っていたものも一部流用した。

長い間収穫してきた四角豆も、これにて終了だ。
来年のための種採りも十分に出来て満足だ。

エンドウ豆は、メインの畝が動物にやられる可能性も考えて、土嚢袋でも少し育てている。

３種類のエンドウ豆をそれぞれ４個の土嚢袋で育てている。
こちらは蔓誘引用のネットは掛けず、細い枝がたくさん出た竹を蔓誘引に使うことにした。
これなら、万が一この土嚢袋を移動させたいときは問題ない。

というようなことで、出揃ってきたエンドウ豆に蔓誘引の準備も終わったので、今期は２年ぶりに十分量の収穫にありつきたいと願っている。