2023年11月7日火曜日

アブラムシがほとんど集まっていないアーティチョークの葉でお茶つくり。

今日も桜の木の下に積み重ねていた雑木を片付ける際、また10匹ほどのカブトムシの幼虫が出てきた。

最初に見つけてから、数日間でもう50匹近くを捕獲しチップ小屋の方に移動させた。
この場所の土はまさに腐葉土とてもいい感じなので、雑木をある程度片づけたら、ミカン類の苗木を1~2本植えてみようと思っている

この場所にはどれくらいのカブトムシの幼虫が潜んでいるのだろう?

さて、今年は自家採取種がたくさんあったので、かなりの数のアーティチョーク夏の終わりから秋の初めにかけて蒔いた
そんな種から芽を出した苗は、極めて順調に育っているようで、カブトムシの幼虫を見つけている場所の側ではこの夏種まいたとは思えない程大きく育っている
カブトムシの幼虫もいい土作りに貢献しているのかも。

メインの三の段でも多くのアーティチョークが順調に育っている。
来年5月の終わりから6月初めの頃の蕾の収穫が楽しみだ。
また、その後にはアーティチョークの花の園を見れるに違いない。


こんなアーティチョーク、この時期にはアブラムシ被害が出ることが多いのだが、今のところはアブラムシがほとんど集まっていない

こんな状態の葉はお茶を作るのに最適だ。


アーティチョークの葉のお茶はかなり苦いのだが、私のスペシャルティーの素材としてほぼ欠かさず毎日使っている。
このお茶の効果があるのか、今のところ20年程熱が出るような病気や入院するような病気をしたことがない。
私が100歳まで元気に生き続けたら、私のお茶を誰かに世界に向けて紹介してもらおう。
ただ、100歳というのはまだまだ遠い先の話だが。。

0 件のコメント:

コメントを投稿