2018年6月2日土曜日

セロリのポット苗を畝に移植。予想以上に長い期間収穫できているロメインレタス。

こちらは、トウ立ちしたロメインレタス
こんな状態でも、まだ収穫している。
今年初めて育てたロメインレタス。
背が伸びトウ立ちしてきた株でも、横に出ている葉は美味しく食べれる
数は少なくなったが、畝にはまだ5〜6本のロメインレタスが残っている。
横の葉をつまみ取られ、結構不恰好になっている。
それでも、いつまで収穫できるのか、とても楽しみだ。


さて、今年初めて種から育てたセロリが立派な苗になった。
もうポットの中で、十分に根も張っていたので、畝に移植することにした。
苗の大きさからしても、もう畝に植え付けて全く問題ないだろう。
とはいえ、セロリをここまで育てて、さらに苗を畝に移植するのは初めてのことだ。
セロリは冷涼な気候には合っているが、暑い夏は不得意らしいので、この夏を乗り切れるのかちょっと心配だ。
で、比較的涼しく、かつ水やりが簡単な場所ということで、第1菜園の数カ所に移植した。
ここは、大きなオリーブの木の側なので、日陰になりやすいタマネギの畝。
この時期はタマネギを次々収穫している。
タマネギを抜いたところに、苗を植えていった。
こちらは、建物のそばで、水やりが一番しやすい場所。
これだけたくさんの苗が無事育ったら、さぞかしたくさん食べれるだろう。

周りにミョウガが茂って、日陰になっているプランターの中にも2本植えておいた。
このプランターは先日までトマトの小さな苗が育っていたところ。
移植した場所ではここが一番涼しく条件がよさそうだ。
以前、別のプランターに植えていた小さな苗もたくさん育っている。
最終的には、ここの苗も3本くらいに絞る予定だ。
間引き苗はタマネギの収穫時に空く場所に移植しよう。

これらの、セロリの苗
元はと言えば、下の写真のように、2月にビニールトンネルの中で紙ポットに蒔いたとても小さな種から、時間をかけて発芽し、小さな芽が育ったものだったのだ。

今のセロリの苗達は、人間の成長に例えるなら、赤ちゃんが小学校に入学したところぐらいだろうか?
成人するまで大変だろうが、しっかり育てたいものだ。

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