2018年6月9日土曜日

白ズッキーニは嬉しい初収穫。夏野菜苗の残ったポットを可能なかぎり植え付け。移植して弱っていたヤーコンの苗は復活。

梅雨の時期の花壇はユリの天下
いろいろなユリが気持ちよく咲いている。


この時期は、菜園の変化が目まぐるしい。
次から次に新しい夏野菜が収穫できている。

昨日はズッキーニ爆発が始まったことを、このブログで報告したが、この時期は毎日収穫しないと、馬鹿でかいズッキーニに育ってしまい、ミミズ君が喜ぶだけになってしまう。
で、今日は白ズッキーニの初収穫だった。
真ん中に見えている2個が大好きな白ズッキーニ。
白ズッキーニは柔らかいのが一番の特徴。
これからしばらくは、毎日のようにこれくらいの収穫が続いていきそうだ。

さて、この時期夏野菜に苗は予定していたものはすべて植え終わったのだが、ポットには残った野菜の苗がたくさんあった。
圧倒的にトマトが多いのだが、他の夏野菜の苗もある。
今の時期これらの苗を植えても、収穫は早くても来月からだろう。
そんな行き場所のないトマトやカボチャなどの夏野菜の苗を、今日は何とか植え場所を探し、植えていった。
たくさんあったトマトの苗は、デストロイヤーを収穫したあとなどに、耕すことも、肥料も入れることもしないでの植え付けなので、褒められたものではない。
空いた場所がなかったので、デストロイヤーを収穫したばかりの畝が植え場所だ。
デストロイヤーは、収穫が終わったのは全体の1/3くらいだろうか?
茎葉が枯れてきたものから順次収穫しているので、同じ畝でも収穫したところと残っているところがバラバラに点在している。
デストロイヤーを収穫した場所にトマトの小さな苗を植えていった。
収穫する時には、取り残しがないよう気を使った。
トマトの苗を片付けるまでは、この畝は掘り起こすことはしないのだ。
今日は、遠いところにある台風の影響だろうか?風が強かったので、植え付けたトマトの苗は竹支柱で固定しておいた。


今年の夏野菜は、先日のピーマン、シシトウの収穫に続いて次々収穫できそうだ。
こちらは、収穫間近の夏野菜の畝。
トマト、ナス、ピーマンの苗がある。
ナスも、来週には収穫出来そうになっている。

トマトももうすぐ収穫が始まりそうだが、今日の大量の苗の植え付けで、トマト類は料理用から生食用まで、7〜8月はかなりの収穫量になりそうだ。
『ほどほど+&』をよしとしている私の野菜作りの主義からは少しかけ離れるのだが、余ってもお裾分けはできる野菜なので、苗を捨ててしまうより良いと考えたのだ。


ところでこちらは、2週間前のヤーコンの畝
この畝では、芽出しが失敗したところに、別の場所から間引き苗などを移植したのだが、見た目には完全に赤信号だった。
2週前、赤信号が灯っていたヤーコンの畝。
この後、水枯れはさせないように、水やりだけはしておいた。
この畝の苗が、どうやら完全に根付いたようだ。
ここまでくれば、もう枯れる心配はなさそうだ。
もちろん、ここで大きなヤーコンが収穫できるかは全く不透明だが。。

一方、もともと元気な苗が育っていた畝では、苗たちは相変わらず元気だ。
先日間引きした効果で、大きな芋ができることを期待しよう。

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