2018年6月24日日曜日

この時期の畝間は雑草がすごい。カラスの後にはムクドリもヤマモモの実を食べに来た。

昨日私にヤマモモの実を持って行かれたのが悔しかったのか、今日もヤマモモの木にはカラスがやってきていた。
そんなカラスが居なくなるのを見ていた鳥がいる。


電線にいた数羽が、カラスが飛び立ったらすぐヤマモモの木の方に移動してきた。
黄色いくちばしはムクドリみたいだ。
ヤマモモの実をくわえるところまでは、問題なかったのだが。。
ムクドリにはヤマモモの実を大きすぎるのだろうか?
なかなか飲み込めないで、何度も天井を向いて喉をゴクゴクやっていた。


さて、菜園の中で、畝間のスペースは畑仕事をするときの生活道路のようなものだ。
その生活道路が、雑草に脅かされている。
サツマイモの土嚢袋を置いているところ以外はすべて通路だったのだが。。

ゴーヤの横の畝間も通りにくくなった。

5月末、やっと芽が出てきたオクラの畝の周りはうっすら雑草が生えている程度だったのだが、今日はこんな感じ。
かなり通りにくくなってきた。
すべての雑草取りなんてとてもできないが、なんとか生活道路として通れる程度にしておいた。
オクラの花が咲き始めるのもそう遠くはなさそうだ。

里芋も、時に芋虫退治をしなくてはいけないが、畝間に通行規制がかかっていた。
何とか規制解除しておいたので、里芋も喜ぶに違いない。
それにしても雑草の力、恐るべしだ。

ただ、畝間を塞いで、交通障害を起こすのは雑草だけではない。
右の畝には蔓野菜用に、支柱とノリ網をかけている。
そこで満足できない蔓野菜が、隣のBeetrootの畝に侵入している。
歩く時に時にそんな蔓を踏んでしまうのは仕方ない。

畝間をすべてマルチで塞いでいたズッキーニの畝などは雑草に関しては救いで、このやり方が正解だったように思う。
こちらは3月末に種を蒔いた頃のズッキーニの畝
今では、雑草は生えなくても、苗の成長が強力で足場もないようにしているが、畝間はズッキーニの葉を時々切り落としながら注意して歩けば何とか歩ける。
この畝間を歩いて、今日もそれなりの収穫があった。
思ったはど雨の日が続かないので、ズッキーニの苗は元気いっぱいだ。

無農薬で畑を管理する限り、害虫と雑草とはずっと付き合っていくことになるのだろう。
ただ、これまで3回やっとことがあるギックリ腰のうち2回はこの時期に起こした。
この時期の雑草取り、あくまでも腰をいたわりながらボチボチやっていくことにしよう。

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