2019年3月22日金曜日

茎ブロッコリーの苗の植え付け。そこで発見したのは、雑草に隠れたロメインレタスが意外に美味しいこと。

こちらは、1ヶ月ほど前に1階で数人の踊り子たちが踊っていたオドリコソウ
今では、各階で輪になって踊っている。
もちろん、上層部の階では踊り子たちがまだ準備中のフロアもある。
こちらがその踊り子。
顔を見せてもらおうと正面から写真を撮ったのだが、傘を被っているので顔が見えなくて残念。


さて、こちらはオドリコソウが咲いている側の小さなパオパオトンネルの中
パオパオを外してみると、マルチをかけていなかったので雑草が気持ちよく育ちこんな状態だ。
ここには野菜を植えていたのだが、雑草の陰で何を植えているのか分からない状態。
この畝に植えていたのは、ロメインレタス
この数ヶ月、ほぼ毎日食べているロメインレタスは他の場所にも植えていて、それらの収穫で間に合っていたので、ここの苗は放置されていたのだ。
ヒョロヒョロと痩せたロメインレタスは雑草を抜く時に一緒に抜けたものもたくさんあった。
さらに、この畝に今日植え付ける苗のために数本を収穫した。
とにかく雑草を抜いたらこんなスッキリした畝に姿を変えたのだ。
雑草と一緒に抜けたり収穫したりで、数が減ったロメインレタス。
日当たりが悪かったためか痩せて味はどうかなと心配したが、意外にいけた。
また、ナメクジ被害はあったが、雑草の予防効果かアブラムシ被害は少なかった。
最近他の畝で収穫しているロメインレタスは、いかにも立派に育っているものが多く、生では食べれているがかなり硬さがあるものが増えてきた。
ところが、今日雑草の中で収穫したロメインレタスは、ひ弱な細めのものだったが、食べてみるとロメインレタスらしいシャキシャキ感があり、予想以上に美味しかった
で、こんな育て方もありかなと改めて思った。

ところで、この畝に植えたかったのは茎ブロッコリーの苗。

ブロッッコリーの畝は、こんな感じで長い期間側花蕾を収穫している。
数ヶ月間、ずっとこんな感じの収穫は続いているのだ。
花が咲く寸前の側花蕾をこんな感じで収穫している。
同じくこの時期に収穫が続いているいろいろな野菜の花芽とともに、我が家のこの時期の収穫野菜の中心になっている。
ブロッコリー、花芽、そしてロメインレタスはここ数ヶ月毎日のように食べている。
それでも飽きないのは、よほど私に合っているのだろう。
こんな側花蕾の収穫もそんなに長くは続かないだろうから、ブロッコリーの小さな苗を先日別の畝に植えた。
十日ほど前に植え付けたブロッコリーは順調に根付いたようだ。

ただ、ブロッコリーも茎ブロッコリーもどちらも好きなのだが、5月頃からの収穫がブロッコリーだけでは寂しい。
そこで、茎ブロッコリーも少しは加えたくなり、今日2本を植えることにしたのだ。

ちょうどいい大きさの畝は他に見つからなかったので、まずパオパオをかけていた雑草だらけのロメインレタスの畝の雑草を抜き、できたスペースに買ってきた2本の苗を植えたのだ。
こちらが、この畝に植えた茎ブロッコリーの苗。
小さな畝の痩せたロメインレタスの苗の間に、小さな茎ブロッコリーの苗が2本見えている。
残っているロメインレタス、しばらくは茎ブロッコリーの邪魔にはならないだろう。
この日当たりなら、日々元気になっていくはずだ。
で、苗の成長とともに邪魔になってくるロメインレタスはその都度収穫していくつもりだ。
ロメインレタスを抜き終わって、この畝に茎ブロッコリーの2本以外に苗を植える余裕ができそうだったら、先日種をまいて小さな芽が成長中のティーマディラーパが今のところ行き場所が見つかっていないので、空いた場所に植えるつもりにしている。
まずは、茎ブロッコリーに防虫ネットの天井を突き上げるくらいに早く成長してほしい。

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