2019年3月20日水曜日

昨日のビニール袋栽培に続き、芽が出たゴボウの種を、ダストボックス、波板、そして割り竹に置いていった。

こちらは、先月くらいから次々に花を咲かせている“とよのかイチゴ”の花
初めて育てるとよのかイチゴ。
赤い実が見えてくるのはいつ頃だろうか?
このイチゴの花が咲いているのは、昨日撤去したメジロ君の家があった場所。
今は美しくないが、これから美しくなってもらおうと思っているストロベリータワーに苗を植えている。

さて、今日は両サイドにあるダストボックスにゴボウの種を蒔いた

昨日芽出し状態が上等なゴボウの種はビニール袋栽培に使ったが、芽出しが今ひとつだったゴボウの種は今日完全ではないが芽を出したものが多かった。
こんな種をまず第1菜園のメジロ君の家の土台になっていたダストボックスに置いた。
下の写真は、メジロ君の家の土台になっていたダストボックス。
一つのダストボックスに6〜8個の種を置いた。

続いて、第2菜園のダストボックスにも土を入れて種を置いていった。
ダストボックスでは、 L字型ゴボウが取れるので今年も楽しみだ。

また、このダストボックスの側には、花を楽しみ、種を採るために、昨年育ちが悪かったゴボウを1本植えなおした。
2年目の苗で花が咲き種が取れることは去年経験した。
今はこんな小さな苗だが、今年も7月には花が咲き秋には種が取れるはずだ。
ちなみに、こちらは去年7月、2年目の苗に咲いた花。
小さなアザミのような花だが、これがきれいだ。

そして、今日ダストボックスに続いてゴボウの種を置いていったのは、波板と、昨日設置した割り竹を置いていた場所だ。
波板のところは10cm間隔に1個くらい種を置いていった
ここは波板の上端になる部分。
芽が出た種や、まだ芽が出ていない種も置いていった。
全部で10個ちょっとの種を置いていった気がする。
昨日紹介した割り竹も上端にあたる部分に種を置いていった。
割り竹は波板の両サイドに全部で4本設置していた。
種を置いた後は、しっかり土をかけているので、芽が出てくるまではどこに割り竹があるのかも分からない。
上の写真の同じ位置の写真。

種置きが終わった波板栽培と割り竹栽培を横から眺めるとこんな感じだ。
ベストの傾斜角度は分からないが、我が家では15度くらいの傾斜になっているように思う。
この場所は、雑草管理と夏の時期の水遣りが、育てるポイントになる。
去年のように80cmのゴボウを収穫できたら最高だ。

というようなことで、今年、キッチンペーパーに水を吸わせて芽出しさせたゴボウの種はすべて植え終わった、
芽が出揃った頃のチェックはまた楽しみだ。
もし、うまく芽が出なかったところには追加で種植えができるように、近いうちに残った種を、巻いたキッチンペーパーに設置して水吸いをさせてくつもりだ。

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