2019年3月24日日曜日

里芋の親芋植え付け第2弾は小さな親芋が多いが、第2菜園に植え付け終了。ニンジンとフェンネルの種まき。

果樹園側のしだれ桜がもう直ぐ満開だ。
今度の土曜日は舞鶴公園の花見を予定している。
おそらくソメイヨシノも満開だろう。

福吉の菜の花畑はそろそろ終わりが近づいている感じ。
我が家のトウ立ち菜の収穫できるのもそう長くはないだろう。


さて、こちらは第2菜園の里芋植えつけ予定畝
60cm幅の狭い畝を2列用意していた。
かなり前に畝を用意していたので草が生えてきた。
この畝に、これらの親芋を植え付けることにした。
上に見えている10個ほどはまずまずの大きさ。
ただ、その下にあるのはとても小さな親芋だ。
まずは、草を抜き、再度畝を耕してマルチをかけ、親芋を逆さに植えていった
これで今年の里芋は、芽が出て苗が育つのを見ていくだけだ。
ただ、葉が育つ頃はセスジスズメの幼虫がよく現れる。
で、捕殺隊が時に見回ることになる。

今日は、こんな畑仕事をしていたら、ご近所さんがニンジンの種が余ったとのことで分けてくださった。
育てたことのない種類のニンジンだ。
コーティング種だったが、昨年秋から始めてうまくいっている足踏み法を、10cm間隔に種を蒔いた後に行った。
コーティング種とはいえ、十二分に水は掛けておいた。

ところで、昨日茎元を収穫してきたフェンネルは、ニンジンと同じセリ科なのだが、種まき時期も同じみたいだ。
こちらは、昨日収穫して帰ったフェンネルの茎元。
千切りして甘夏の果汁を掛けて食べるのが最高に美味しい。
ただ、割ってみるとナメクジが入っているものが幾つかあったとのこと。
お裾分けがしにくいな〜
こちらが取り置いていた種。
去年の7月自家採種した種だ。
昨日畝に少し空いたスペースに種をバラ蒔きしておいた。
種が多いので、極めて適当なバラ蒔きだ。
ここに出てきた芽は、間引きしたり移植したりすることになるだろう。

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