2019年3月8日金曜日

ポカポカ春日和で、今年初めての山菜採り。

今日は久しぶりの暖かい好天気だった。
で、今年初の果樹園での山菜採り

山菜の王様、『タラの芽』はまだ小さかったが、少し収穫して帰った。
こちらは野生種。
こちらは園芸種。

こちらは『ツワブキ』
下の写真のようなツワブキが自生している場所で、大きな葉の陰にある出たばかりの若い茎葉を収穫するのだ。
果樹園の端の方にはこんなツワブキが自生している場所がある。

そしてこちらは、『ワラビ』
こちらは数本見た時は十分量の収穫ができるかと思った。
ところが収穫できたのは、この数本のみ。
本格的収穫はもう少し先になりそうだ。

収穫して帰ったツワブキはこちら。
こちらは薄皮をむいて、1日アク抜きしてから料理だ。
タラの芽は小さかったが、待ちきれず天ぷらにしてもらった。
右側が野生種、左が園芸種のタラの芽だ。
とても小さかったので、単独ではなく、ルッコラの花芽などと一緒に天ぷらだ。
タラの芽の天ぷらを食べる時は、酒が美味しくて思わず摂取量が増えてしまう。

今日はツワブキ以外はまだまだの状況だったが、果樹園ではこれから山菜採りを楽しめそうだ。
そして、菜園でも山菜と同じような感覚で摘んで帰っているのが、いろいろな野菜の花芽。
こんな花芽は売っていないが、とても美味しいのだ。
ということで、この時期は山菜と野菜の花芽をしばらくは楽しめそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿