2019年3月30日土曜日

今年も種ショウガは温室の中で芽出しさせよう。今日は花見。

日本はこの季節に花見が出来るのがいい。

赤坂の焼き鳥屋でいっぱい飲んだあと、舞鶴公園〜大濠公園を散歩して西新まで帰った。
ちょっと風が強くて寒かったので、途中で買った梅ヶ枝餅が美味しかった。


さて、今年のこの時期ショウガが腐れずに残っていた。
特に種ショウガとして保存させていたわけではない。
新聞紙でぐるぐる巻きして、食べる分だけを消費していたのだが、この時期残ったショウガはすべて健在だったのだ。
こんなショウガの一部も種ショウガとして使うことにした。
ただ、この時期残ったショウガだけでは種ショウガとしては足りない。
買った種ショウガも加えて、今日は芽出しの準備だ。
種ショウガは、ミミズ堆肥とバーミキュライトを加えた土で芽出しさせる。
去年、このやり方で温室の中で保存した種ショウガだけが芽出しに成功した。
そして、去年うまくいった通りにビニール温室の中にこれら種ショウガを置いておいた
芽が出てきた種ショウガは5月の連休明けに畝に移植する予定だ。
これまで私が望むようには育てることができないでいるショウガだが、今年こそは文句なしに育ててみたいと思っている。


ところで、今日の畑仕事のメインは、第2菜園で夏用の野菜の畝の準備だ。
下の写真のアーティチョークが見える付近の畝に草抜きや溝掘り雑草入れなどをおこなった。
こちらは上の写真のアーティチョークを反対側から見たところ。
ここはバラ蒔きしだディルがうまく育たなかった畝。
こんな畝に溝を掘りながら、トウが立った野菜や雑草などを入れていった。
今日溝掘り&雑草入れが出来た畝は小さな3箇所のみ。
溝に入れた苗や雑草がもう少し干からびて土を掛ける予定だ。
第2菜園には、これから5月までに夏野菜のために準備が必要な畝がまだいっぱいある。
トウが立っている野菜が見える畝は、近いうちに夏野菜の畝に変える予定だ。
これからしばらくは、鍬を振り回しながら結構な運動量になりそうだ。

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