2019年3月16日土曜日

果樹園ではシャガの花が咲くのも早かったが梅が実をつけるのも早い。タラの芽の収穫はピークが近づいたみたい。オリーブの木の1本が枯れたのが悲しい。

こちらは、果樹園で例年より早く花をつけたシャガ
花が咲いているのはまだ1輪だけだが、あと半月もしたらタラの木の下で、きれいなシャガがいっぱい咲くはずだ。
昨年より若干苗の数が減っているような気もするが。。。

今日は朝は曇っていたが、昼からはいい天気になった。
今年は暖冬だったためか、梅が実をつけるのも早かった
こちらは大梅よりも一歩先に花を咲かせていた小梅
今年もまた、もの凄い数の実が成っている。
5月には収穫できるはずだが、今年のカメムシ被害はどうなるだろうか?
今年はしばらくしたらニームオイル噴霧をしようと思っている。

大梅は、花が終わったばかりだが、よく見ると花終わりの中に実が見える。


山菜の方は、タラの芽の収穫量が少し増えてきた。
こちらは3日前の収穫。
そしてこちらが今日の収穫。
このくらいの収穫量があれば、満足だ。

一方、この時期いつでも食べる分だけ収穫できるツワブキは2回ほど収穫した。
が、ワラビはまだ数本しか収穫できていない。
ワラビも早く食べれる量を収穫したいものだ。


ところで、今の果樹園で悲しいのは、3本あったオリーブの木のうち1本枯れたこと。
こちらは『レプレシーノ』という背が高くなる品種の木だった。
去年の台風のとき倒れて弱ったのが原因のようだ。
1月に、上の方の枝葉が枯れ始めていたのでそんな枝だけを切っていた。
復活を期待したが、今ではすべての枝葉が枯れてしまった。
この感じだと100%ダメだろう。
一方、『ルッカ』という木も昨年倒れたがなんよか復活している。
『ネバジロブランコ』という品種の方はとても元気そうだ。
今年2月に植えて3年経ったこの木は、今年始めて実を付けるのではと思っている。

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