2019年10月10日木曜日

秋晴れでサツマイモの収穫が楽しくなってきた。遅ればせながらミズナの種まき。

今日は秋晴れで、こんな日にはサツマイモの収穫がよく似合う。
こちらが、我が家のサツマイモのメインの植え場所。
植えているのは土嚢袋の中だ。
サツマイモは9月の終わりに収穫を始めてまだ日が浅い。
今年3回目の収穫だが、ここに20個、第1菜園に10個くらいの土嚢袋が残っている。
今年育っているサツマイモは、そのほとんどが“紅はるか”という品種だ。
“パープルスウィートロード”という紫色の品種も少し育てているのだが、“紅はるか”の人気が高いので、今のところそちらのみやっている。
今日もそんなサツマイモ“紅はるか”を3袋ひっくり返した。
土嚢袋栽培ではモグラ被害に逢わない。
で、安心して土嚢袋をひっくり返して芋の確認ができる。

予想通り、収穫するたびに採れる芋の平均サイズは上がっている。
日に照らされて、収穫するサツマイモも甘さを増してきそうな感じだ。
ちぎった断端から白い汁が出てくるのはこの芋が甘い証拠だ。
まだ収穫したサツマイモの大きさをチェックするほどの芋は採れていないが、11月に入るとそんな楽しみも出てくるに違いない。

そんな芋の収穫とともに、この時期はいろいろな葉野菜の収穫が始まっているのだが、なぜか定番野菜ミズナの種まきを忘れていた。
5日前に慌てて種を蒔いたところは、もう芽が出ていた。
マルチの穴から2〜3本づつ芽が出ている。
それでも芽が出たばかりなので収穫できるまであと3週間はかかりそうだ。
そして、鍋の時期には消費量が増えるミズナ。
この小さな畝だけでは苗が不足するかもしれない。
そこで、今日はマルチをかけていないもう一畝にも残った種をバラ蒔きしておいた。
朝晩は冷えてきて、11月からは鍋の季節がやってくる。
ミズナには、少しでも早く成長してもらいたい。
それにしても明後日には関東を直撃しそうな大型の台風19号。
被害が少しでも少なく終わるといいのだが。。

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