2019年10月28日月曜日

山ほど生えているディルの小さな苗を移植。オリーブの塩漬けは美味しかったので、取り残しの実で第2弾。芋類の収穫が順調だ。

この時期のジョロウグモはペアで仲良くしているものが多い。
11月になると産卵時期を迎えるが、その頃はオスが食べられているかも?

さて、10日ほど前に収穫したオリーブの塩漬け美味しく出来上がった
今は冷蔵庫の中で保存しているが、時に水換えをする予定だ。
今年の収穫はこれで終わる予定だった。
ただ、今年作ったオリーブの塩漬けは去年以上に美味しかった。
そして、オリーブの木にはまだ取り残しの実が少しあった。
そこで、昨日はこんな実を取ってきた。
量は少ないが、それでも昨年収穫した量とほぼ同じくらいの実を収穫して帰った。
前回小さすぎると思って摘んで来なかった実も、今回は収穫した。
そこで、昨日から1%の苛性ソーダに浸けて、今日は水洗いをしている。

今回も1週間ほどかけて塩漬けを作る予定だ。


さて、こちらは種をばら撒きして山ほど生えている小さなディルの苗
明らかに蒔いた種が多過ぎ!
そんな小さな苗を一つの植え穴に2〜3本づつ植えていった。
去年植えたものより、種まきが遅かったためか、移植時の苗が小さい。
ただし、自然発生株は大きく育っていたので、それらは一つの植え穴に1本ずつ移植していった。
本当はばら撒き苗も、自然発生苗くらいの大きさになって移植したかったのだが。。
それにしても、今日の移植苗は小さかった。
もし、ばら撒き苗が、今日の移植苗より大きく育ったら移植をやり直すかもしれない。

ところで、この時期は芋類の収穫がすごくなってきた
サツマイモは今日も土嚢袋1個で立派な芋が採れた。
我が家の3種類の里芋の中で、茎元があまり大きくなかったので、まだ収穫していなかったさ“土垂”予想以上に子芋や孫芋までたくさん付いていた。
細めの株の下の塊がほとんど芋だった。
あまり期待していなかったふた株からこれだけの収穫が出来た。
先日収穫した赤芽大吉もまだたくさん残っている。
我が家の3種類の里芋で、赤芽大吉だけは色で判別できる。
土垂と黒軸は採れた小芋では区別が難しい。

これから11月に入ると、芋類の収穫はますます増え、楽しくなってきそうだが、消費の方も頑張らなくてはいけない。

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