2019年10月17日木曜日

今年最後の収穫したミョウガは梅酢に漬けてみた。足踏み法で芽出しさせたホウレン草は土がカチカチでうまく育つだろうか?

こちらはイチジクイチジクの木の下で咲いていたミョウガの花

で、おそらく今年最後の収穫になるミョウガは梅酢に漬けてみた
今年はラッキョウ酢に漬けることが多かったミョウガ。
梅酢ではどうだろうか?

さて、今日は昼から予報通りの雨で、畑仕事ができなかったので、昨日やったホウレン草の苗の移植について紹介しよう。
ホウレン草栽培はこれまでうまくいったりうまくいかなかったり。
今年は、まず確実に芽出しをさせたかったので、ニンジンの種まきと同じように足踏み法で行った。
先日種をバラ蒔きしたホウレン草は、予想通りの発芽状態だったが、このままでは若干苗の数が多すぎる
足踏み法で種まきしたので土が硬い。
で、間引きしようと思ってもうまくいかなかった
通常の間引きができないと分かったので、昨日はこんな苗の一部をスコップで掘り起こし、そんな苗をマルチを敷いた別の畝に移植し、またこの畝でもできるだけ苗が均等になるようにしてみた。

移植した畝では、雑草を予防したかったので、植え穴は竹で2cmくらいの穴にした。
スコップで掘り起こした苗についた土はやはりカチカチで、土をつけた状態で移植したかったが、あまりうまくいかず、また土が外れた根は移植時にはかなり傷んでいたような気がする。
足拭き法をした土をスコップで掘り起こしたのだがカチカチ。
こちらが移植を終えた苗たち。
根は傷んでも、マルチの下の土はホクホク状態。
一旦根付けば、苗の間隔も十分あり大きく育ちそうな気がする。
そしてこちらは、移植を終え苗を減らした畝。
苗を減らしたのでここに残った苗は元気に育ちそうな気がするが、果たしてどうだろうか?
もし、こちらの苗が育ちが悪ければ、硬くなりすぎた土がその原因だろう。

今日の午後から降り始めた雨は、土曜まで続きそうだ。
畑仕事は制限されるが、畑全体が水不足の感じだったので、私にとってはとても嬉しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿