2020年3月1日日曜日

頂いたジャバラを砂糖漬け。今季最後のミカン類の収穫は甘夏。

花壇では色々な花が少しづつ咲き始めている。
こちらは花が咲く寸前のアリウムコロニー。
ヒヤシンスは皆小さめだが、青以外の花も咲き始めた。

さて、今はコロナウィルスによる肺炎だけが話題になっているが、花粉症にも悩まされる時期。
そんな花粉症に効果があるということで、昨年からジャバラを育て始めた。
3本の小さな苗木があるが、1本は知人から頂き、2本は買った。
残念ながら我が家のジャバラは実を付けることなく、今は葉も全て落ち、次の新芽が出てくるのを待っている状態。
ただ、苗木を下さった方が、同じ時期に入手した同じような苗から自分の家で4個の実を付けたとのことで2日前にそのうちの2個持って来てくださった。
手前2個が頂いたジャバラ、奥が我が家で1か月ほど前に収穫した八朔。
同じような大きさと形だ。
昨日そのジャバラを薄切りにして砂糖漬けにした。
説明を追加
先日ご近所さんから頂いた金柑の砂糖漬けのようになればいいと思っている。
先日頂いた大きな金柑の砂糖漬けは美味しかった。
金柑の砂糖漬けと同じように、カビが生えないように冷蔵庫に保存しているが、今日見てみるとかなり水分が出て順調なように思える。
アレルギーが若干ある私は近日中にその効果を見てみようと思っている。


ところで、今季多くのミカン類を楽しく収穫してきたのだが、最後に残ったのが甘夏
今年の甘夏は頭上の雑木がなくなり豊作を期待したのだが、成った数は少なかった
その原因は剪定不足による風通しの悪さにあったようだ。

そこで、先日剪定してかなり涼しげになった。
今日はそんな甘夏の全収穫
全収穫と言っても、これだけ。
でも、大きな実は直径11㎝を超えており、重さも450g近くあった。
甘夏は大きさの規格では10.9cm~11.5cmが3Lだ。
食べてみると、甘夏らしい適度な酸っぱさがあり美味しかった。
剪定効果と、昨年の雑木切り倒し効果で、来年の甘夏は大きさ、収穫量ともに大いに期待できそうだ。

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