2020年3月9日月曜日

里芋の種芋の植え付け;大きな親芋を第1菜園のメインの畝に、小さめの親芋は第2菜園に植え付け。

 * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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こちらは花壇で次々に咲き始めているアリウムコロニー
5年ほど前に球根を植えたと記憶しているが、毎年その花を楽しませてくれている。

さて、この時期には色々な芋の種芋の植え付けを始めている。
デストロイヤーはすべての種芋の植え付けが先日終わった。
ツクネ芋や宇宙芋の種芋の植え付けはもしばらくして始めるつもりだ。

今日は芋類の種芋の植え付け第2弾として里芋の親芋の植え付けをおこなった。
こちらは直径10cm以上ある『黒軸』の親芋。
この芋を種芋として植え付けるとき、上の方はカットして逆さ植えにする。
だから、実際出てくる芽は横の方に見えている緑の部分からだ。
こんな大きな親芋は、そのほとんどを冷蔵庫の上の米袋に新聞紙で包んで保存していた。
これらの親芋を取り出してみたら、十分使える状態。
我が家で育てる里芋は、『赤芽大吉』『黒軸』、そして、『土垂』の3種類。
我が家では、子芋ではなくこんな親芋を種芋として使っている
で、今日はまず大きめの親芋3種類9個を、第1菜園に植え付けをした。
植え付け法は例年通りすべて逆さ植えだ。
植え付けた後は、マルチをかけて、大きめの穴を開けておいた
マルチを掛け。手前から植え場所に穴を開けているところ。

さらに、大きな親芋と同じように、第2菜園にも小さめの親芋の上部を切り落として、その切離面に木灰をかけ、第1菜園と同様の方法で植え付けしておいた。
これらの親芋も冷蔵庫の上に保存していた。
第2菜園では土の下に埋めている親芋もまだかなり残っている。
最終的に第1菜園の3倍くらいの里芋の苗を育てることになる。

それにしてもこの時期にまだ里芋を掘り出して美味しく食べれているのは嬉しい。
今日も土に埋めておいた里芋を親芋と一緒に一部収穫した。
さっそく夕食に使ってもらったが、まだ旬の時期と変わらず美味しいのだ。

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