2020年3月16日月曜日

今年のツクネ芋の種芋、数は少なかったが保存状態は上等。芽出しまでは室内のミミズ堆肥が入った箱の中で管理。

今日の明け方は強風であられが降る荒れ天気。
そんな中で、水仙は、最初に咲いていたグループはの花は枯れ始めているが、次々に別の種類の水仙が咲いている
こちらは咲きかけの八重咲水仙。
こちらは満開の八重咲水仙。
上の写真の水仙とは別の種類だと思われる。
小さな黄色の水仙も咲き始めている。
大きな花に交じって咲くと可愛さが引き立つ。


さて、こちらは食べきれずに台所の隅で残っていたツクネ芋
今年は種芋として残していた芋の数が少ない。
だから、この時期まで残っていた8個の芋はすべて種芋に回すことにした。
台所は暖かいので、こんな芋は腐っていない。
で、例年のように大きめの箱の中にミミズ堆肥とバーミキュライトを入れて、その中に種芋を置いてみた。
こちらは、箱にまずミミズ堆肥を入れたところ。
そして、台所にあったツクネ芋と冷蔵庫の上で新聞紙に包んで保存していた芋を箱の中に入れていった。
冷蔵庫の上で保存していた種芋は数は少なかったが保存状態は良かった。
それでも、食用に置いていた台所の芋と比べると小さい。
今年、この箱の中に入れたツクネ芋の種芋は全部で、20個くらいだろうか?
台所の芋も足したが、例年より数はかなり少なめだ。
それでも箱に入れた芋の状態はすべて良さそうだったので、今年のツクネ芋栽培にも気合が入る。
まずは、この箱から元気な芽が出てくるのを待とう。
ここに、最初の芽が出てくるのは、恐らく5月に入ってからになるだろう。
もちろん4月の終わり頃には、第1菜園と第2菜園に一畝づつ準備するつもりだ。
ここ数年、このやり方で芽出しをさせ、そして畝に植え付け、まずまずの収穫を得ているツクネ芋。
今年も、4月後半の畝づくり、5月初めの芽出しと種芋の植え付け、5月終わりの支柱建て、台風前の強風対策、そして11月後半からの収穫と、大いに楽しませてもらおう。
去年の最大の芋が23cmだったので、今年の目標は25cm以上の芋の収穫としている。

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