2020年3月17日火曜日

葉物野菜は穴あきマルチのある所で育てた方が最終的にいいみたいなので、スイスチャードの苗を再移植。

花壇では八重咲の白い水仙が次々に咲き始めた。
花が重そうで、上を向いて咲いている花は少ししかない。



さて、こちらは最近レタス類の収穫のメインとなっている畝。
十分大きくなっているので、1回に一株づつ収穫している。
今しばらくいい感じの収穫が続きそうだ。
この畝に1月の中旬に苗を移植したときは、どの苗もまだ弱々しかった。
生着するかどうかも心配な感じの苗だった。
この畝の小さな苗をどこから持ってきたかというと、こちらの畝に直播きしてたくさん出てきた苗を移植したもの。
こちらは1月の中旬、苗を移植したころの写真。
1月中旬から2月の中旬まではこちらの苗を間引き収穫していた。
ところが、最近はこの畝では雑草の方がメインになり、レタスは雑草の陰で小さなものが育っているのみ。
雑草が多いためか、虫食いも多く最近はこの畝からは収穫をしていない。
こうしてみてみると、やはり葉物野菜は穴あきマルチを敷いて育てた方が最終的にはいいようだ


今、第1菜園にはスイスチャードの種を蒔いた畝があり、その畝では後でビニールトンネルを掛けた部分のみ、苗が順調に育っている。
ビニールトンネルの中では、スイスチャードの苗がグングン大きくなっている。
ただ、この畝にはマルチを敷いていないので、そのうち雑草が元気を出しそうだ。
というようなことで、元気に育ってきたスイスチャードの苗を2週間ほど前に、第2菜園にあるビニールトンネル付きで、穴あきマルチを敷いた畝に移植し、元気に育ってもらおうと思ったのだが、移植した苗の2/3は枯れた
直接移植したので、根が弱かったのだろう。
また、移植した後に水やりはしていたのだが足りなかったのだろう。
ビニールトンネルを掛けていると、移植後しばらくの水不足は致命的だ。
で、第1菜園でさらに成長していたスイスチャードの苗を、少しでも移植後に強い状態でいてもらおうと、6日前にポットに移植しておいた。
たった6日で根が張ったかどうかは分からないが、今日はこの苗を第2菜園に移植した。

今日明日は天気が良さそうなので、前回移植した時よりたっぷり水やりをしておいた。
根付いてしまえば、あとは心配ないはずだ。
きっと立派なスイスチャードが収穫できるようになるだろう。

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