2020年10月21日水曜日

育ち過ぎのチコリー(プンタレッレ)の苗を移植したら弱ったが何とか復活。初めての自家製マロングラッセは美味しかった。

 こちらは、先日山歩きした時に持って帰った栗を使って家人が頑張って作ったマロングラッセ

通常は薄皮の付いてない状態らしいが、苦味のあった薄皮も何日もかけて砂糖やブランデーで煮込むと、そんな薄皮も甘くなった。

薄皮も剥ける分は毎日少しづつ取っていたようだ。
毎日食べていたら、もう最初の1/3くらいの量になってきた。
この美味しさなら、来年から秋の栗拾いが定番になるかも?

さて、リーフチコリー『プンタレッレ』は強い野菜で昨年育てた苗の生き残りからこの時期きれいな花が見れる。
こんな苗には新しい新芽も出てくるので、それらを収穫することも出来る。

しかし、出来れば種から育つ新しい苗を食べたい。
9月の初めに畝の狭い場所に種まきしていた苗はかなり大きくなって、収穫は出来ているが狭苦しそうだった。

そこで、そんな苗を本当はもっと早い時期に広い畝に移植したかったのだが、畝の準備が出来なかった。
先日、冬瓜とモロヘイヤの苗を片付けてやっと畝が準備できたので、そこにこんな苗を移植した。
1週間前の話だ。
だが移植後、苗は倒れマルチの上で萎びた感じになっていた。
やはり、移植の時期としては遅すぎたのだろう。
こちらは移植して2日目、5日前の写真だ。
移植した苗は全滅かと危惧された。

そして今日見てみると、倒れていた苗の中心から新芽が出ているものが多い。
どうやら、ほぼすべての苗が根付いて、復活し始めたようだ。

予想通り、プンタレッレという野菜はとても生命力が強いみたいだ。
念のためを思って、あとで種まきしたプランターでも小さな芽がいっぱい出ている。
こんな小さな芽が移植できる大きさになる頃、移植する畝があるかどうかは?だ。

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