2020年10月23日金曜日

ディルの小さな苗をメインの畝に移植。観葉植物として育てている宇宙芋の苗でもムカゴが成長しつつある。

 こちらは室内で観葉植物として育てていた宇宙芋。

観葉植物として十分楽しませてもらっているが、黄変する葉も少し出てきた。
菜園にある宇宙芋もこの時期次々にムカゴが大きく成長しているのだが、ムカゴが蔓植物特有の不定根から出来ることを確かめさせてもったったこの観葉植物でも、ムカゴのサイズが少しづつ大きくなり、数も増えつつある

観葉植物のムカゴは、最終的にどれくらいの大きさになるのだろう?
小さな苗から、果たして隕石のような宇宙芋になるのだろうか。
この苗の葉が落ちても、ムカゴが大きくなれば十分、眺めて楽しめそうだ。


さて、こちらは畝にバラ蒔きした種から出ているディルの小さな苗

今年もディルはマルチを敷いた畝をメインの畝に考えている。

こちらは先日準備していた畝。
例年より少し小さめの畝にした。

そんな畝にマルチを掛け植穴を開けた。
ここがディルのメインの畝になるのだ。

ディルの種をバラ蒔きした手前の畝では、雑草のように小さな苗が出ている。
奥が今日そんな小さな苗を移植した畝だ。

ところで、先日移植したフェンネルの小さな苗も順調に根付いているのだが、宿年株から出てくるフェンネルの茎元はもうすぐ収穫出来そうな感じになっている。

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