タマネギと白ネギの種まき第２弾。ローズマリーの根が張り過ぎてプランター苗が動かせなくなった。

 こちらはこの時期たくさん咲いているローズマリーの花。

この花を付けている苗はこちら。

この苗を上から見るとこんな感じ。

こんな写真だけを見ると、地植えしたローズマリーではないかと思われるかもしれないが、この苗はプランターで育てたもの。

プランター下の隙間から根がしっかり下方に広がっているようだ。
で、このプランター苗は全く動かせない状態だ。

ローズマリーはときに使う野菜なのだが、個性が強すぎて、使う機会は多くない。

挿し芽でも育てることができるので、他のプランターにも挿し芽して育てていた。

こちらの枝にも大量の花が咲いている。
こちらのプランターは下に雑草予防シートを敷いているので動かせる。

我が家でのローズマリー、晩秋に時に挿し芽をおこなっていたが、どうやらこれ以上増やす必要は全くないようだ。

さて、９月の初めに種を蒔いた野菜たちからは元気な芽がいっぱい出て、今では大きく成長しているのに、タマネギと白ネギが芽を出さなかった。

今年は、この３種類を育てる予定にしている。

下の写真に見えるスイスチャードとBeetrootの苗の間にはタマネギの種を蒔いていた。

種まき時期が悪かっただけなら今回再度種を蒔いたら芽が出てくる？

で、土が合わなかった可能性と時期が悪かった可能性を考え、同じ場所と別の場所に種まき第２弾をおこなった。

新たに種蒔きした畝には有機石灰をやや多めに施している。

新たに種蒔きをおこなったのは第２菜園のこの場所。
３種類の種を区別できるように蒔いておいた。
種の蒔き方はスジ蒔きだ。

毎年芽出しには苦労するこれらの野菜だが、何とか今回の種まきでうまく芽が出てくれると嬉しい。